インターメディア研究所が次世代技術を駆使した新システムで資金調達
株式会社インターメディア研究所は、9月25日(金)20:00からCAMPFIRE Angelsの2号案件として、資金調達を開始します。東京の千代田区に本社を置く同社は、PCとUSB接続で簡単に使用できるTV会議システム「Gridwork」を開発しました。このプロダクトは、参加者全員が手書きで情報を入力できる新しい形の会議ツールです。
Gridworkの概要と成功事例
「Gridwork」は、コロナ禍でのテレワークやオンライン授業のニーズに応えるべく設計されました。USB接続式のペン型マウス「Gridpen」と、それが読み取る座標データを備えた極薄パッド「Gridboard」を利用して、手軽にきれいな手書き入力が可能です。また、セキュリティや容量の面でも優れた「ハイブリッドQRコード」を採用しており、次世代のデジタルコミュニケーションを実現しています。
同プロダクトは、CAMPFIREで既に490%の目標額達成を果たしており、555名以上のサポーターを獲得しました。このような成功を背景に、インターメディア研究所はCAMPFIRE Angelsを通じても新たな資金を募ります。
投資の詳細
今回の株式募集では、1株10万円で新規発行予定株式数は1000株から3000株とされ、募集総額は1,000万円から3,000万円を見込んでいます。投資希望者は、10万円、30万円、50万円のいずれかの金額で申し込むことができます。募集の開始は9月25日(金)からで、事前に投資家登録が必要となり、審査には2日から3日程度かかります。
前回の1号案件では、申し込み開始からわずか4日で募集上限に達するなど、非常に高い注目を浴びていました。そのため、今回も早めの登録を勧めています。
インターメディア研究所の背景
インターメディア研究所は、2016年に設立され、代表の吉田健治氏が多くのIT企業の創業に携わった実績を持つことから、その未来性が強く期待されています。これまでには、QRコードの進化形ともいえる「ハイブリッドQRコード」の開発や、「見えないドットコード」を活用した技術も手掛けています。これらの技術は高いセキュリティを維持しつつ、大容量のデータを効率よく扱うことを可能にしています。
本件に関する問い合わせ
インターメディア研究所は、今後もテクノロジーを駆使して新しい価値を提供し続ける企業として、業界の注目を集めています。投資を通じて、その発展に関わりを持つチャンスかもしれません。詳細については、公式ウェブサイト(
インターメディア研究所)を訪問するか、広報担当の橋本裕氏または服部明弘氏までお問い合わせください。
この機会に、最新のテクノロジーに投資してみるのも良いかもしれません。