株式会社Kikuviが初出展！バックオフィスDXPO東京でAIを駆使した業務効率化を提案

株式会社Kikuviが開催するバックオフィスDXPO東京’25【夏】に初出展

株式会社Kikuvi（神奈川県鎌倉市、代表取締役社長：佐藤拳斗）は、2025年8月19日（水）から20日（木）にかけて東京ビッグサイトで行われる「バックオフィスDXPO東京’25【夏】」に初めて出展することを発表しました。この展示会は、企業のバックオフィス業務を効率化するための最新技術やソリューションが紹介される場として注目されています。Kikuviは、AI技術を駆使して大量のヒアリング業務を自動化するヒアリング特化型SaaS「Kikuvi」の最新機能を実演します。

Kikuviの特徴と利点

Kikuviは、経営層からバックオフィスに至るまで、幅広いユースケースがあり、以下のような利点があります。

1. エンゲージメントサーベイの自動化

従業員満足度や組織の健康度を短期間で集計・可視化します。これにより、経営陣は迅速に戦略的な施策を立案できるようになります。

2. 1on1ミーティングの効率化

事前の質問作成から議事録作成、要約までを自動化。このプロセスを通じて、現場のマネージャーの負担を軽減し、蓄積されたデータを経営層が人材戦略に生かすことができます。

3. 退職者インタビューの標準化

離職理由や改善提案を広範に収集・分析することで、採用計画や組織改善の判断材料に活用します。

4. 内部監査ヒアリングの迅速化

各部門へのヒアリングや証跡の収集を自動化することで、監査結果を経営陣がリアルタイムで把握し、リスクマネジメントを強化します。

5. 顧客・市場調査の経営レポート化

顧客やパートナーへのインタビューを体系化し、即座に活用できる分析レポートを自動生成します。

ヒアリング業務の完全自動化

Kikuviは「質問→収録→要約→インサイト抽出」をワンストップで自動化することで、あらゆるビジネスシーンでのヒアリング業務の効率を大幅に向上させます。例えば、営業やマーケティング、人事、採用、監査など、さまざまな分野でとても重要な役割を果たします。

さらに、多地点・多人数での同時ヒアリングも可能なため、業務の効率化と経営判断の迅速化・精度向上が同時に実現します。これにより、年間数百時間の業務時間を削減し、インタビューの質を誰が行っても一定に保つことができます。