犬山での特別な夕べ
2023年6月10日、愛知県犬山市のホテルインディゴ犬山有楽苑にて、一夜限りの特別なディナーイベント「感謝の夕べ日本料理『賛否両論』」が開催されます。このイベントは、日本料理「賛否両論」の店主である笠原将弘氏の料理を楽しむ貴重な機会となります。
日本料理「賛否両論」は、2004年に東京恵比寿で誕生し、独創的な料理とともに訪れる人々を魅了してきました。笠原氏は「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」という信念のもと、独自の感性を生かして料理を提供しています。
特徴的なディナーメニュー
このイベントでは、参加者が期待感を持って楽しむことができるよう配慮された「おまかせコース」が用意されます。メニューは当日まで秘密にされており、どのような料理が出てくるかを想像するだけでワクワクします。
さらに、食事を楽しむだけではなく、「シークレットパフォーマンス」も予定されており、参加者の驚きや楽しみを増幅させる演出が施されています。もちろん、興奮のひとときを彩る豪華な抽選会も行われ、宿泊券や「賛否両論」の食事券などの魅力的な賞品が当たるチャンスがあります。
イベントの詳細
日時
- - 日付: 2023年6月10日(土)
- - 時間: 18:00~(開場17:30)
会場
- - 場所: ホテルインディゴ犬山有楽苑 1階 ボールルーム響(ひびき)
参加費
予約は4月25日(火)から可能で、普段は即座に予約が埋まってしまう「賛否両論」の特別なテイストを味わえるまたとない機会です。予約の際は、電話での申し込みが必要ですので、電話番号0568-61-2211に連絡してみてください。
笠原将弘氏の背景
笠原氏は1972年に東京都で生まれ、焼鳥を営む両親の影響を受けて料理の道に進みました。彼は名店「正月屋吉兆」で9年間修行後、実家の焼鳥店を継ぎつつ、2004年に恵比寿で「賛否両論」をオープンしました。独創的な料理を提供する彼の店は瞬く間に人気店となり、名古屋にも支店を開設しました。
さらに彼は「和食給食応援団」の東日本代表として、子どもたちへの食育活動にも力を注いでおり、家庭料理から専門料理まで多岐にわたる著書も出版しています。
ホテルインディゴ犬山有楽苑について
この特別なイベントが開催されるのは、2022年に開業したばかりのホテルインディゴ犬山有楽苑。地域の文化や魅力を反映させた温かい空間が特徴のブティックホテルです。公式サイトやSNSも活用して、ぜひこの魅力的なホテルを訪れてみてください。
日本料理の魅力を存分に楽しむ「感謝の夕べ」。この特別な体験を通して、笠原氏の料理に触れ、犬山の魅力を再発見してみることをお勧めします。