ドバイ不動産売却
2025-02-28 15:55:14

霞ヶ関キャピタル、ドバイの不動産案件を成約しさらなる成長へ

霞ヶ関キャピタル、ドバイの不動産案件を売却



霞ヶ関キャピタル株式会社は、連結子会社であるKCDI THREE REAL ESTATE L.L.Cを通じて、アラブ首長国連邦のドバイに保有していた不動産を売却したことを発表しました。この取引は、今後の業績に与える影響にも期待が寄せられています。

物件情報



今回売却された物件名は「Majestic Vistas」で、延床面積は約963㎡(10,366 Sq.ft)に及びます。物件の外観や内部の写真は公開されており、魅力的なドバイの不動産市場において注目を浴びる存在だったことが伺えます。

売却の詳細について



売却先および売却価格については、守秘義務契約の関係により具体的な情報は非公開とされています。しかし、霞ヶ関キャピタルおよびドバイ子会社は、売却先との間に資本関係や人的関係、取引関係はなく、取引における問題が無いことを強調しています。これにより、透明性のある取引が行われたと考えられます。

今後の展望



この度の売却は、2025年8月期の連結業績予想に織り込まれているとのことです。売却による収益は、履行義務の充足時点に売上として計上される見込みです。非常に良好な業績を示した際には、さらなる事業の展開が期待されます。また、霞ヶ関キャピタルは不動産コンサルティング業務を行っているため、今後も国内外でのプロジェクト展開が進むことでしょう。

会社概要



霞ヶ関キャピタル株式会社は2011年に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。代表取締役には河本幸士郎氏が就任しています。同社は物流施設開発やホテル開発、ヘルスケア施設開発といった様々なプロジェクトに注力しており、特に海外事業の展開も活発です。資本金は184億9392万円(資本準備金含む)、従業員数は256名(単独)という規模で、業界内での存在感を高めています。

今後の動向にも大いに期待が寄せられる霞ヶ関キャピタルの取り組み。ドバイの不動産案件売却をきっかけに、新たなビジネスチャンスが展開されることを期待したいです。


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会社情報

会社名
霞ヶ関キャピタル株式会社
住所
東京都千代田区霞が関三丁目2番1号霞が関コモンゲート西館22階
電話番号
03-5510-7651

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