新しい家づくり
2025-08-28 11:23:18

「建てて終わりではない」新たな家づくりの形を模索する施主交流会への参加者が急増

家づくりの常識を覆す!新感覚の施主交流会



大阪・難波にて、SNSマーケティングを手掛ける株式会社FELUCAが主催し、ヤマト住建株式会社の協賛を受けた施主交流会が開催されました。このイベントには、120名を超える参加者が集まり、新しい顧客体験が広がる場となりました。ここでは、「建てて終わり」ではない新たな家づくりの風潮について詳しく探ります。

アンバサダー制度の背景とは


施主交流会の最大の目的は、「家は建てて終わりではない」という価値観を広めることです。従来のハウスメーカーとの関係性では、契約や建築を経て、引き渡し後のフォローが十分ではないという不満が多くありました。しかし、FELUCAが推進するアンバサダー制度では、施主が建てた後も相談に乗り続けることで、施主に寄り添う姿勢を強調しています。

このような顧客体験を提案する交流会は、業界でも珍しい試みであり、施主とハウスメーカー間の新しい関係構築の可能性を示しました。参加者は、普段の営業トークから解放され、リラックスした雰囲気の中で本音の対話が行われる機会が得られました。

大盛況の交流会


交流会は、ヤマト住建の公式トップアンバサダーYuiの開会挨拶で始まり、イベントスペースは120名以上の参加者で賑わいました。家族連れも参加し、無料で提供される食事やアルコール、豪華景品のゲーム大会で親しい交流が図られました。

特に際立っていたのは、現在建築中の施主と、既にマイホームで生活している先輩施主との交流です。参加者からは、「リアルな経験が聞けて、新たな家づくりへの期待が高まった」との声が多く寄せられました。このように、施主同士が情報交換できる場は、満足度の高い家づくりに繋がる貴重な機会となりました。

SNS時代の新しい流れ


最近では、SNSの普及が消費者の情報収集方法を変えています。住宅業界でも、SNSを通じた施主からの紹介が一般化しつつあり、これに付随して「アンバサダー制度」が急速に広まっています。この制度の利点は、施主から直接得られるリアルな情報です。また、仲介手数料が発生しないため、そのコストをサービスとして還元できます。

しかし、個人の紹介はサポートが手薄になることがあるため、信頼できる個々のアンバサダー選びが重要です。ハウスメーカー側も、信頼性のある個人を公式なアンバサダーとして認定し、消費者のニーズに応えています。今後は、仲介会社とアンバサダー制度のメリットを理解したうえで、自分に合った方法でハウスメーカーを探すことが求められます。

株式会社FELUCAの取り組み


株式会社FELUCAは、SNSを通じてハウスメーカーの集客向上に取り組むパイオニアであり、アンバサダー制度を活用した新たなビジネスモデルを構築しています。2020年にヤマト住建の注文住宅を手がけ、Instagramを利用した紹介活動が注目を集めました。2022年には公式アンバサダーに任命され、その後も順調に支援活動を行っています。

主な実績


  • - ハウスメーカーの公式アンバサダー第1号
  • - ヤマト住建唯一の専属アドバイザー
  • - 大規模オフ会の主催で130名以上参加
  • - ヤマト住建との共同Instagramライブ開催

これからもFELUCAは、ハウスメーカー選びにおける透明性を高め、施主の満足度を最大限に引き上げることに貢献していくことでしょう。この交流会によって、新しい顧客体験が広まり、業界全体が進化することが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社FELUCA
住所
京都府京都市
電話番号

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