障がい者アート支援の新たな形、東京システムハウスの挑戦
2023年、東京システムハウス株式会社は「パラリンアート」と呼ばれる障がい者アーティストの支援活動にシルバーパートナーとして参加しました。この活動は、障がい者が作成するアート作品を活用し、彼らの経済的自立を後押しすることを目的としています。企業理念として「サービスを通じユーザーに愛され、信用・信頼を得ること」を掲げる同社は、今回の活動を通じて社会に貢献する姿勢を具体化しています。
創業50周年を祝したオリジナル作品
東京システムハウスは、今年で設立50周年。その記念として、障がい者アーティストの田尻はじめさんにオリジナル絵画を制作してもらいました。この作品は、「創立50周年、いままでもこれからも」と題され、同社の明るい未来をテーマにしています。
作品には、代表取締役の林知之氏と会長、さらに同社のオリジナルキャラクターも描かれており、視覚的にもマルチな楽しさを提供しています。この絵画は、東京システムハウスの本社エントランスに展示されるほか、50周年記念の特設ページで公開されています。ぜひ皆様もその素晴らしい作品をご覧ください。記念ページへのリンクは
こちらです。
田尻はじめさんのメッセージ
田尻はじめさんは、作品の制作にあたり次のようにコメントしています。「創立当初、パソコンが一般的でなかった時代、企業の形態は大きく変わったでしょう。しかし、東京システムハウスが今まで続いてこれたのは、時代に応じた柔軟な変化を実現してきたからだと感じます。『いままでもこれからも』という題名には、その想いを込めました。」
今後の取り組み
東京システムハウスは、今後もパラリンアートを通じて障がい者の社会参加を促し、経済的自立や芸術文化の振興に寄与することを目指しています。多様性社会の実現に向けて、誰もが活躍できる環境作りに積極的に取り組む姿勢を体現しています。
企業紹介
1976年に設立された東京システムハウス株式会社は、独立系のIT企業として、様々なサービスを提供しています。システム企画から運用保守、データ利活用の領域に至るまで、幅広くビジネスに貢献してきました。また、AIやIoTの開発にも積極的に取り組み、これからの技術革新を牽引する役割を担っています。
東京都品川区に本社を構える同社は、最新のハードウェアと技術を駆使し、顧客の成長をサポートしています。
令和の時代においても、東京システムハウスは社会の一員として、価値のある活動を続けてまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
東京システムハウス株式会社広報
E-mail:
[email protected]
事業やアート活動に興味のある皆様のご意見やご要望もお待ちしています。