カオピーズが提唱する新たなレガシー刷新手法
株式会社カオピーズは、急速に進化するIT業界において、企業が抱える課題の解決に向けて新たな手法を発表しました。今年9月1日から開催される「ITトレンドEXPO2026 Summer」において、同社は「ダウンタイムゼロの段階的レガシー刷新」の導入と、AIの活用事例を紹介します。
「2025年の崖」とレガシー縮小の現状
日本国内では、「2025年の崖」に対する危機感が高まっています。デロイト トーマツ ミック経済研究所によると、2024年度のレガシーマイグレーション市場は約9,458億円に達する見込みです。経済産業省の調査では、2025年には導入から21年以上経過した基幹系システムが約6割を占めるとのこと。このことから、老朽化したシステムをそのままにしておく場合、最大で年間12兆円の経済損失が生じることが予測されています。
IT人材不足がシステム刷新の壁に
システム刷新に取り組む企業が直面する最大の課題は、IT人材の不足です。特に「DXを推進できるIT人材の不足」が48.3%を占めるとされています。また、従来のビッグバン方式による一括移行は、高いリスクを伴うため、多くの企業がこの手法を断念する結果となっています。
ダウンタイムゼロの段階的レガシー刷新
カオピーズは、「段階的レガシー刷新(ストラングラーパターン)」を提案しています。この手法では、システムの影響範囲を見極め、優先度の高い機能から新しい基盤へと移行します。このようにすることで、万が一の問題が起こった場合でも影響を最小限に抑えることが可能です。
さらに、移行期間中にはAIツールを活用し、既存コードの解析や影響範囲の特定、テストケースの自動生成を行います。約800名のエンジニアと日本語対応のブリッジSEによるハイブリッド開発体制で、品質とスピードを両立させています。
1,000件超のプロジェクト実績
カオピーズは、金融、物流、製造、小売、ヘルスケアなど多様な業種で累計1,000件以上のプロジェクトを手掛け、98%という高い成功率を誇っています。具体的な導入事例として、Webフロントの先行刷新による保守コスト約25%の削減や、オンプレミスからクラウドへの移行によるインフラ費用の半減が挙げられます。これらの成功により、業種を問わず広く支持されています。
イベントでの実績紹介
「ITトレンドEXPO2026 Summer」では、既存システムを止めずに進める段階的なレガシー刷新の手法や、AI活用の具体例が紹介されます。展示会は無料で参加でき、企業担当者には特別なプレゼントも用意されているとのことです。登録にはビジネスメールアドレスが必要で、先着10,000名にはAmazonギフトカードのプレゼントもあるため、参加を検討する価値は十分にあります。
会社概要
株式会社カオピーズは、東京都豊島区に本社を置き、システム開発支援を行っています。2016年に設立された当社は、技術コンサルティングや新規開発、AIソリューションの提供を通じて企業のIT革新に寄与しています。ハノイにも本社を構え、810名を超える従業員が日々技術力向上に努めています。
これからのIT業界の進化を体感できる「ITトレンドEXPO2026 Summer」に、ぜひご注目ください。