中高生参加型教育イベント
2025-06-26 16:05:37

中高生と共に育む教育の未来、NIJIN高等学院が新イベントを開催

新しい学びの形を探る!



2025年8月27日、渋谷で開催されるNIJIN高等学院とClearnoteによる参加型教育イベントは、未来の学校づくりに中高生の声を反映させる新しい試みです。このイベントは、事前オンライン参加を通じて、全国の中高生が自分の理想の学校像を提案し、その意見を持ち寄る場として位置づけられています。

プロジェクトの概要


NIJIN高等学院は2026年4月に開校予定の通信制サポート校であり、生徒一人ひとりが自分だけのカリキュラムを形成し、個々の専門性を育むことを目的としています。この学校は、ただの通信制校にとどまらず、従来の枠を超えた新しい学びを提供し、プロジェクト学習や生徒が授業を企画する取り組みを実施しています。

この教育イベントは二つのフェーズで構成されます。まず、全国の中高生が「Clearnote」アプリを利用して、理想の学校を思い描いた投稿を行うことが求められています。参加者は、「◯◯だから、◯◯な学校がいい!」というテーマで自分の考えを聞かせます。たとえば、「夜ふかししているので、朝は11時スタートがいい」といった具体的な意見も歓迎します。

参加型イベントの重要性


次に、8月27日に開催されるリアルイベントでは、投稿者や興味を持つ中高生が渋谷のSHIBUYA QWSに集まります。ここでは、これらのアイデアをもとにしたワークショップが行われ、各自が描いた理想の学校像について深く対話し、具体的な形にするための議論が展開される予定です。参加することで、ただ意見を述べるだけでなく、受けたアイデアが実際の学校設計に影響を与える可能性があります。

このようにして、NIJIN高等学院とClearnoteは中高生の意見を大切にし、未来の教育環境をともに創造していくプロジェクトを推進しています。中高生たちは、今後の教育システムに自らの価値観を取り込むチャンスを得ることができるのです。

学校づくりの新しいアプローチ


NIJIN高等学院が提案する学校づくりのアプローチは、特に教育における“自由”を重視しています。生徒が自らの専門性を活かし、自由なカリキュラムを構成することで、自分らしい学びを実現することが目指されています。また、新しい教育イベントは、生徒の主体性や自立心を育むプラットフォームとしても重要な役割を果たします。

このプロジェクトは、単なる教育の枠を超え、参加する中高生に未来の社会をともに考えさせる契機を提供します。理想の学校をともに描くことで、教育の未来を担う立場である彼らにとって、実践的な学びと成長の場となるでしょう。

NIJIN高等学院について


NIJIN高等学院は、教育に新しい風を吹き込むことを目指して設立されました。代表の星野達郎は、元小学校教師としての経験を生かし、多様化する教育ニーズに応じたサービスを提供しています。また、気軽に参加できる学校づくりのため、YouTubeでの活動なども行っており、透明性のある運営が特徴です。

この新たな試みが多くの中高生に参加され、彼らの意見が未来の教育環境に反映されることを期待しています。参加希望者は8月27日のイベントに申し込むことができ、定員20名に達する前に早めの登録を推奨します。教育の未来に自らの足跡を残すこの機会を、ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社NIJIN
住所
東京都江東区常盤二丁目5番5号
電話番号

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