新DXソリューション登場
2024-10-23 17:08:18

扶桑電通が提供する新しいDXソリューション「ArmZ X」の特長とは

新たな時代に対応したDXソリューション



扶桑電通株式会社は、10月より新しいデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューション「ArmZ X」シリーズを提供開始しました。このサービスは、ビジネス環境の変化に対応するための統合型DXソリューションであり、待望の新たな選択肢として注目を集めています。

ArmZ Xとは何か?



「ArmZ X」シリーズは、ハイブリッドワーク時代に特化した通信とセキュリティ融合の能力を持つソリューションです。近年、オフィスワークが新しい形態に変化し、テレワークとオフィスでの業務が組み合わさったハイブリッドな働き方が普及しています。これに伴い、通信インフラも大きく変わる必要があります。

特に、2025年以降には日本の伝統的な電話網がIP網へと移行する「PSTNマイグレーション」が予定されており、この転換期において、音声通話の品質やセキュリティは重要な要素となるのです。そこで、扶桑電通の「ArmZ X」は、インターネットを活用して高品質な音声通話を実現します。

特徴と利点



「ArmZ X」では、スマートフォンを用いた認証システムやシングルサインオンといった先進的機能が実装されています。これにより、パスワードの入力を省略し、ワンタイムQRコードで認証を行う方式が取り入れられています。これらは、ユーザーにとって利便性を高めると同時に、より安全なセキュリティ環境を提供します。

ArmZ Cloud



シリーズの第一弾として登場した「ArmZ Cloud」は、インターネット回線でクラウドPBXサービスを提供します。このサービスは、内線通話の高音質化や音声の暗号化が特徴です。ビジネスシーンにおいては、オフィスの物理的な制約を受けずに、簡単に音声コミュニケーションが可能です。コストの削減や導入時の負担軽減が図れるこのサービスは、特に中小企業にとって有用な選択です。

導入参考価格について
「ArmZ Cloud」の導入にかかる初期費用は約450,000円から、月額使用料は43,000円からとなっています。また、スマートフォン向けアプリ「ArmZ Phone」も提供されており、こちらは1ライセンス当たり460円から利用可能です。

まとめ



扶桑電通の「ArmZ X」は、デジタル化の進展や働き方の変化に対し、先進的かつ効率的なソリューションを提供します。今後のビジネスのあり方を変える可能性を秘めたこのサービスは、多くの企業にとって価値ある選択肢となるでしょう。詳細については、公式ウェブサイトで確認できます。

サービスの詳細については、以下のリンクをご覧ください:

扶桑電通は、1948年に設立され、全国54カ所に拠点を持つネットワークソリューションのリーディングカンパニーです。企業や自治体のニーズに応えるため、幅広いサービスを展開しており、今後もさらなる革新をさまざまな分野で推進していくことが期待されています。


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会社情報

会社名
扶桑電通株式会社
住所
東京都中央区築地5-4-18汐留イーストサイドビル
電話番号
03-3544-7211

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