スタートアップと経営人材の新しい架け橋「CxO-Pass」
近年、事業環境の高度化が進む中で、スタートアップ業界には経営人材のニーズが急速に高まっています。しかし、CxO人材の慢性的な不足が課題となり、解決策として注目されるのが株式会社StartPassとアクシスコンサルティングが共同開発したマッチングサービス「CxO-Pass」です。このサービスは、スタートアップや成長企業が求める経営人材を副業や業務委託を通じて柔軟に活用できる仕組みを提供しています。
CxO-Passの導入背景
企業にとって、経営戦略、組織改革、デジタルトランスフォーメーション(DX)などを担えるCxO人材は必須です。しかし、こうした即戦力となる人材は不足しており、多くのスタートアップは正社員としての採用が難航しています。そこで「CxO-Pass」は、流動的な働き方を可能にし、経営人材の有効活用を目指しています。
登録者数1,000名を突破!
サービス開始から1年余りで、登録者数が1,000名を超え、急速な成長を見せています。この「CxO-Pass」では、特にシードやアーリーフェイズのスタートアップに向けた求人が豊富に用意されています。創業者が求める経営者の右腕となる人材を、実際にファウンダーからのヒアリングを通じて的確に紹介することができます。
副業CxOという新しい働き方
「CxO-Pass」の利用者は、単なる求職者ではなく、自らもCxOを目指す人材です。副業や兼業を通じて経営経験を積む新たなキャリアパスを立ち上げ、働く側にも多数の選択肢を提供しています。副業を通じた相互理解は、正社員としての採用ミスマッチを減らすための有効な手段とされています。
今後の展望と目標
今後、StartPassは国内最大規模のスタートアップCxO人材プールの実現を目指し、2027年までに登録者数5,600名を目指すと発表しました。副業・兼業からフルタイムへのスムーズな移行を促進し、スタートアップの経営基盤を強化することが期待されています。また、日本の人材流動性を向上させ、企業の競争力を高めることにも貢献する方針です。
CxO-Passを支える2つの企業
- - 株式会社StartPass:2021年に設立し、日本をスタートアップしやすい国にすることを目標にしています。投資家とのリレーションや厳選されたサービスをワンストップで提供し、1,000社以上の契約スタートアップに導入されています。
- - アクシスコンサルティング株式会社:2002年設立で、企業の課題解決に向けて正社員採用やフリーコンサル身を含めた多様なサービスを展開しています。
これらの企業が連携することで、「CxO-Pass」はスタートアップ経営における新たな地平を切り開きつつあります。