阪急うめだ本店の婦人服フロアが新たにリニューアル！新ブランドが続々登場

阪急うめだ本店が婦人服フロアを大胆にリニューアル

2025年4月、阪急うめだ本店の4階婦人服フロアがリニューアルオープンします。この新しいフロアは、これまでのターゲット層に加え、今のトレンドであるZ世代にも目を向けた魅力的なブランドラインナップを提供します。リニューアルには新たに3つのブランドが加わり、その内容について詳細をお届けします。

リニューアルのコンセプト

阪急うめだ本店は、国内外の広域顧客にとっての「グローバルデパートメントストア」を目指して、新たな形へのリモデルを進めています。このリニューアルプロジェクトは、従来の「クールカジュアル」や「カジュアルミックス」というターゲット層に焦点を当てつつ、ミレニアル世代やZ世代が求めるファッションを提案するものです。特にSNSで人気のブランドやライフスタイルを意識し、今の時代に合ったスタイルを楽しめる場所として進化します。

新たに加わるブランドラインアップ

今回の改装では、既存のブランドに加え、特に若年層に支持される印象のブランドが再編されて登場します。以下の新しいブランドラインアップが特徴です：

- LE PHIL (ルフィル)

- オープン日：3月5日
- コンセプトは「女性らしさ」。クリーンで快適、そしてクチュール感のあるアイテムが特徴です。
- 新作アイテムには、構築的な存在感を持つブラウスや、機能素材を使用したセットアップが揃います。

- eimy istoire (エイミーイストワール)

- オープン日：4月2日(予定)
- 「女性はみんな綺麗になりたい」がテーマ。美しい物語を語るようなアイテムを展開。
- 注目の新作には、ボリュームチュールフリルニットワンピなども揃い、特別な機会となります。

- CLANE (クラネ)

- オープン日：4月2日(予定)
- 「ORIGINAL STANDARD」をコンセプトに、現代のテキスタイルやデザインを取り入れた洋服を提案。
- 10周年のテーマは「rebirth」で、エクスクルーシブなアイテムや新作の先行発売が楽しめます。

Z世代を意識したイベントスペースにも注目

新しい4階では、Z世代のスタイルにアプローチする「IT CONTEMPORARY」や「Something Good Studio」といった特色あるイベントスペースも設置されます。これらのエリアでは、週替わりで話題のアイテムやスタイルが紹介され、来店者にとって新たな発見がある場になるでしょう。

まとめ

阪急うめだ本店の4階婦人服フロアのリニューアルは、ファッションの多様性を大切にしつつ、最新のトレンドを取り入れたラインアップが魅力的です。2025年の春には、特にZ世代に向けた新しい時代の商業空間が楽しめることでしょう。今からのオープン日が待ち遠しい限りです。公式サイトやSNSもチェックして、お気に入りのアイテムを見つけてください。