新オフィスビルの魅力
2025-05-27 15:22:27

恵比寿エリアに誕生する新オフィスビル「Sreed EBISU +L」の魅力とは

渋谷東3丁目に新たなオフィスビル「Sreed EBISU +L」が登場



サッポロ不動産開発株式会社が手がける「Sreed EBISU +L」は、渋谷東3丁目に位置する新しいオフィスビルです。この物件は、恵比寿エリアで展開するSreedシリーズの6棟目として期待されています。2025年11月末の竣工を目指し、地上10階建ての構造になっています。

「Sreed EBISU +L」の基本情報


本物件は、働く環境における多様なニーズに対応できるよう設計されています。特に特徴的なのは、2階から10階までのフロアがセットアップオフィスとなっている点です。これにより、入居者が契約後すぐに業務を開始できる仕様となっています。

さらに、4つのフロアではオフィス家具を備えたフルセットアップオフィスが提供され、入居企業のクリエイティブな活動を支援します。魅力的なアートやグリーンが配置された空間で、働く意欲を引き出すデザインが施されています。

物件名に込められた想い


物件名「Sreed EBISU +L」には、「まちに灯りをともす」という思いが込められています。LAMPの頭文字をもじり、地域に明るさをもたらす存在を目指す意志が表現されています。開業を機に、恵比寿周辺エリアが住民や訪問者にとって居心地の良い空間に進化していくことを期待しています。

アートとグリーンの導入


新しいオフィスビルでは、アートと植物を積極的に取り入れる方針が採用されています。特に4フロアにわたるアートの導入は、テナント企業が必要とする創造の力を引き出すために設計されています。アートに関しては、プロジェクト当初から「恵比寿芸術会議室 by Sreed」プロジェクトチームが結成され、地域に根ざした4名のアーティストが選定されています。

アーティスト紹介


  • - 井上陽子(INOUE YOKO):イラストレーターとしても知られ、広告や店舗アートでも活躍。
  • - 佐川友星(SAGAWA YUSEI):ライブペインティングやミューラルを得意とするアーティスト。
  • - 山代エンナ(YAMASHIRO ENNA):主にモチーフを用いた線画スタイルで多様なプロジェクトに参加。
  • - 鷲尾友公(WASHIO TOMOYUKI):街との関係性を大切にし、自由な表現を追求。

これらのアーティストが、各フロアの大型壁面に独自のアートを表現し、“ひらめきの生まれる空間”を創造します。

バイオフィリックデザインの導入


さらに、オフィスの中心には高さ2メートルを超えるシンボルツリーが設置され、自然を身近に感じることができる空間づくりが進められています。これにより、働く人々に心の安らぎを与え、集中力を高める環境作りを目指します。

まとめ


「Sreed EBISU +L」は、冷たいオフィス環境を打破し、創造性を引き出す温かみのある空間を提供する新しいスタートの舞台です。地域密着型の発展を追求しつつ、企業の成長をサポートする役割を果たすことが期待されています。2025年の竣工を楽しみにしながら、これからの展開を見守りたいと思います。


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会社情報

会社名
サッポロ不動産開発株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿 4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー4階
電話番号
03-5423-7104

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