万博で楽しむおにぎり
2025-02-07 11:40:58

大阪・関西万博に登場!象印のユニークなおにぎり屋の全貌

象印のおにぎり専門店が万博で登場


2025年の大阪・関西万博において、象印マホービン株式会社が出店するおにぎり専門店の詳細なメニューが発表されました。おにぎりは、当社の最上位モデル「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを使用し、全国各地の特産物や旬の食材を取り入れた種類豊富なメニューが目を引きます。

定番から期間限定まで多彩なメニュー


万博会期中、店舗では定番のおにぎり4種類に加えて、毎月異なるテーマに沿った期間限定のメニューが販売されます。テーマは「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」。期間ごとに各地の特産物を活かしたおにぎりの味わいを楽しむことができ、多様な文化と食の魅力を伝えることを目的としています。

定番のおにぎり


定番のおにぎりには、以下の4種類があります。これらはシンプルながらも素材の風味を引き立てる工夫が施されています。

  • - 塩引き鮭(新潟県): 熟成された鮭が深い旨みと塩味を提供します。
  • - ツナマヨ(静岡県): こだわりの缶詰から作られたツナとなめらかなマヨネーズの絶妙なバランスが魅力です。
  • - 南高梅(和歌山県): 甘みと酸味が織りなす風味豊かな梅で、まさに梅の王様と言える一品です。
  • - ごはんを味わう塩: 天日塩を使用した塩おにぎりで、米の純粋な美味しさを感じられます。

これらの定番おにぎりは、会期中ずっと購入可能です。

日本のおにぎり


「日本のおにぎり」では、全国各地の特色ある食材を用いたオリジナルメニューが展開されます。各エリアごとに限定商品が用意されており、この機会に地域の特色を味わうことができます。たとえば、北海道の「ごま紫蘇ほっけ」や青森の「帆立りんごバター」など、知名度も高く人気のある食材が取り入れられています。

世界のおにぎり


また、「世界のおにぎり」は大阪芸術大学とのコラボレーションによって生まれたメニューです。各国の文化を反映したおにぎりを楽しむことができ、スイスの「チーズフォンデュ」やインドネシアの「ルンダン」などがラインナップに加わります。これにより、食を通じて国際的な交流が図られます。

オンラインでの情報も充実


象印マホービンは公式ウェブサイト「ONIGIRI WOW!」を通じて、各おにぎりの情報や制作秘話、地産地消の取り組みなど、様々なコンテンツを発信しています。これにより、来場者は万博だけでなく自宅でもおにぎりの魅力を楽しむことができるでしょう。

まとめ


さまざまな文化が交錯する万博において、象印の提供するおにぎり専門店は、訪れるすべての人々に新たな食体験を提供することでしょう。地域の食材を用いたおにぎりを通じて、国内外の方々に日本の「おにぎり文化」を広めていく象印の挑戦に、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
象印マホービン株式会社
住所
大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号
電話番号

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