サブスク型ホームページ構築サービス『ivalue』のOEMプログラム始動

インクレイブ株式会社、サブスクリプション型ホームページ構築サービスのOEMプログラムを開始

インクレイブ株式会社は、令和2年度「みやぎ認定IT商品」に選ばれたサブスクリプション型ホームページ構築システム『ivalue』のOEMプログラムを全国で募集開始しました。このプログラムは、企業が月々の定額料金で『ivalue』のアプリケーションがインストールされたクラウドサーバを使い放題で利用できるという画期的なものです。

ivalueとは？

『ivalue』は、独自のホームページ構築システムであり、企業が必要な業務を全て自社内で実施できるように設計されています。このシステムの導入により、外注費用を大幅に削減でき、さらにブランドのアイデンティティを持ったホームページを制作することが可能です。

OEMプログラムの仕組み

OEMプログラムでは、契約した企業は月々の定額費用以外はすべて自社の利益として活用することができます。これにより、企業独自のサービスとして『ivalue』を展開し、ビジネスの拡大が期待されます。また、ホームページ制作に関する知識や技術がない企業でも、ivalueの専門チームが導入から運用サポートまで行うため、安心して利用を始められるのです。

対象となる企業

OEMプログラムの契約資格は、設立から1年以上経過した法人または個人事業主に限られています。また、『ivalue』のOEM契約には一定の審査が必要となるため、事前に確認しておくことが重要です。このプログラムは、ホームページ制作会社や印刷会社、デザイン開発会社、広告代理店、IT系スタートアップなど、様々な業種に特に適しています。さらに、多拠点を持つナショナルチェーン本部など、相乗効果が見込まれる企業においても、そのメリットが大いに発揮されることでしょう。