HubSpot支援ツール登場
2024-08-02 12:54:48

アンドデジタルがHubSpotをサポートする新ツールを発表!

アンドデジタルが新しいツール「LobPot Sheets」を発表



デジタルマーケティングの分野で中堅・中小企業を支援するアンドデジタル株式会社が、CRMプラットフォームであるHubSpot専用の入力補助ツール「LobPot Sheets」を発表しました。この新ツールは、特に日本のビジネスユーザーを考慮し、Excelライクなユーザーインターフェースで設計されています。

HubSpotとは


HubSpotは、マーケティング、営業、カスタマーサービスなど、さまざまな機能が統合されたCRMプラットフォームです。135ヶ国以上、216,000社以上で導入されており、特にマーケティングオートメーションの分野では世界一のシェアを誇ります。日本国内でもHubSpot Japan株式会社が存在し、本格的なサービス展開が進んでいます。

LobPot Sheetsの特長


LobPot Sheetsは、HubSpotを使う際のデータ入力をより効率的にするためのツールです。日本のビジネスパーソンが長年慣れ親しんできたExcelに似たインターフェースを採用し、特にデータの一括入力や複雑なデータ構造を直感的に扱いやすく設計されています。これにより、特に親子階層のデータ構造を持つ中小企業は業務をスムーズに進められます。

具体的な活用シーン


1. 広告代理店での予実管理
複数の取引を一画面で管理できるため、HubSpot単体では難しい広告管理も容易に行えます。

2. 塾における家族構成管理
データ間の親子関係を直感的に確認し、一括管理が可能です。

3. セミナー情報の一括更新
Excelデータをコピー&ペーストして一気にHubSpotにインポートすることができ、手間を大幅に削減できます。

開発者の想い


アンドデジタルのCTOである岡村悠久氏は、HubSpotが持つポテンシャルに注目しつつも、日本のビジネスパーソンが感じる使いにくさを解消する意義を強調しています。彼は、「使い慣れたExcelライクなUIでHubSpotを操作できることで、業務効率は大きく向上する」と述べ、LobPot Sheetsがその解決策であると信じています。

アンドデジタルの概要


アンドデジタル株式会社は、「挑むための地図をつくる。」というミッションのもと、中堅・中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めています。HubSpotとGoogle Data Cloudに特化し、さまざまなデジタル支援サービスを提供。町の企業が抱える独自の課題を理解し、それに応じたソリューションを提供しています。
本社は東京都文京区に位置しており、2021年に設立されました。

LobPot Sheetsは、HubSpotの使い方を一新し、日本のビジネスシーンでの効果を最大化することを目指しています。新しいツールとして、今後のビジネス環境にどのような影響を与えるのか、期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
ソウルドアウト株式会社
住所
東京都文京区後楽1-4-14後楽森ビル19F
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。