AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」が新機能を提供開始

「LegalOn Cloud」に新機能「案件受付フォーム」が登場

株式会社LegalOn Technologiesは、最新のAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」において新たに「案件受付フォーム」を発表しました。この新機能により、法務部門は事業部からの法務相談やレビュー依頼をよりスムーズに受け付けることができ、業務の効率化が図れるようになります。

法務業務の革新

「LegalOn Cloud」は、単なるリーガルテックの枠を超え、企業法務の新たなスタンダードを提供しています。企業のニーズに応じて、マターマネジメントや契約審査、法令調査などの体制を一つのプラットフォームで整えることが可能です。これにより、法務担当者は、自らが求める情報を容易に整理し、それをAIによって自動でレコメンドされることにより、業務を効率化を実現します。

「案件受付フォーム」の利点

新たに追加された「案件受付フォーム」は、法務部門が事業部からの問い合わせや依頼を受け付けるための特別な機能です。このフォームを使用することで、必要な情報を事前に収集し、必要事項の確認を簡素化することができるため、法務相談やレビューの応答も速やかになります。特に、事業部門の担当者は、どの情報をまず共有すべきかを判断しやすくなり、業務の負担を軽減できます。

このフォームは、各テナントあたり最大50個の作成が可能であり、作成したフォームの項目も編集できます。フォームによって集めた情報は、「案件一覧画面の一覧項目カスタマイズ」機能を通じて、並び替えや表示・非表示の切り替えができるため、関心のある情報を確認しやすくなります。

次世代のナレッジマネジメント

「LegalOn Cloud」は、AIを活用した画期的なナレッジマネジメントを実現しており、業務を進めることで自然と蓄積された知識をAIが整理します。このプロセスにより、必要な情報を迅速に取得できるため、法務部門の業務が一層効率化されます。これまでにはなかった新しい業務環境を提供することで、法務チームの生産性を向上させます。

株式会社LegalOn Technologiesとは

株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に設立された企業で、法務分野に最新のテクノロジーを駆使しているグローバルカンパニーです。法務の質を向上させるためのソフトウェアを開発し、日本国内外で活躍する企業に対して、AIを活用した様々な製品を提供しています。「LegalOn Cloud」や「LegalForce」などの製品があり、多くの企業に導入されています。

この新機能を試してみることで、法務業務の変革を体験することができるでしょう。詳細情報や利用については、LegalOn Cloudの公式ホームページをご覧ください。