博多の名店ナイル監修のカレーせんべい
博多の食文化に名を刻む老舗カレー店、「博多の名店ナイル」が厳選したカレーせんべいが新たに登場します。この商品は、1961年の創業以来、60年以上にわたり多くのファンに親しましてきた伝説の味を再現したものです。2023年12月1日から、福岡空港やJR博多駅などで販売される予定です。
昭和の味を再現
「復刻カレーせんべい」と「黒カレーせんべい」の2種類がラインナップされており、それぞれが異なる味わいを楽しむことができます。「復刻カレーせんべい」は、創業当時の看板メニューにちなんで、優しい甘さとさくっとした食感が特徴です。一方、「黒カレーせんべい」は、長時間煮込まれた深いコクと旨味が詰まった一品で、ピリッとした辛さが際立っています。どちらも地域のお土産やご移動のお供に最適です。
歴史あるカレー店「博多の名店ナイル」
「博多の名店ナイル」は、創業以来、博多のソウルフードとして多くの人々に愛されてきました。昭和36年にオープンし、一日あたり1,000人が行列を作ったという伝説も。2009年に一度閉店したものの、2011年に前オーナーの意志を引き継いで復活を果たしました。現在は博多阪急の地下を含む3店舗を運営し、世代を超えた支持を得ています。さらには、NewDaysの九州沖縄フェアにも参加し、カレーパンの監修など多角的な事業展開を行っています。
商品情報
新たに登場する「博多の名店ナイル」のカレーせんべいは、以下の通りです。
- 価格:1袋30g 270円 / 1箱(30g×4袋)1,080円(全て税込)
- 価格:1袋30g 270円 / 1箱(30g×4袋)1,080円(全て税込)
販売場所
これらの商品は12月1日より、福岡空港内のJAL PLAZAや九州銘品蔵、JR博多駅の博多銘品蔵、さらには「博多の名店ナイル」の各店舗で購入できるようになります。また、30gの袋商品は2026年1月以降に順次販売予定であり、今後さらなる拡大も見込まれています。
企業理念と今後の展望
今回のカレーせんべいの販売を手掛けるのは、JALグループの商社「JALUX」です。同社は「幸せづくりのパートナー」を企業理念とし、人々の生活を彩る商品やサービスの提供に努めています。顧客の笑顔を引き出す商品を今後も展開していくことでしょう。
博多の名店ナイル監修のカレーせんべい、温かみのある昭和の味をぜひ再現した新商品で、博多を訪れる際にはお土産に持ち帰って、家族や友人とその魅力を共有してみてはいかがでしょうか。
この機会に、カレーせんべいの美味しさを味わってみてください。