130周年を迎えた東洋経済新報社の取り組み
株式会社東洋経済新報社は、2025年11月に創立130周年を迎えます。これを記念して、2026年3月12日・13日に「みらい経済会議~ビジネスリーダーの羅針盤~」がTODAホール&カンファレンス東京にて開催されます。未来への舵をとるための重要なイベントとなることを期待されています。
未来を切り拓くスローガン
「未来を拓くあなたの力に」というスローガンの下、今後のビジネスの在り方について考える場が提供されます。この会議は、企業、投資家、地域社会といった多様なステークホルダーとの対話を通じて、新しい時代を共に迎える決意を新たにする機会です。
基調講演の内容
DAY1: 日本とグローバルの潮流
初日には、激動の中にある日本とグローバルの経済の潮流についての基調講演が行われます。特に米中対立など、日本経済の今後に大きく影響を与える要素について、地政学的視点も交えた鼎談の形式で、執行役員編集局長の西村豪太がモデレーターを務めます。今後の経済を大きく予測する内容となっており、参加者には貴重なインサイトが提供されることでしょう。
DAY2: 日本企業の生存戦略
二日目は、一橋ビジネススクール特任教授の楠木建氏による講演が行われ、企業が持続的な成長を遂げるために不可欠な変革について議論されます。具体的には、時価総額向上とブランディングを軸に、企業が世界で信頼を確固たるものにする方法について詳しく解説されます。
企業が取り組むべき具体的な戦略や組織改革、リーダーシップについては、実際の事例に基づいて詳しく議論され、参加者には直面する課題への洞察が与えられます。
イベント概要
この記念イベントは、2026年3月12日(木)と13日(金)の二日間、各日10時から18時まで開催されます。また、12日夜にはネットワーキングパーティも実施される予定です。定員は600名で、申込が多数の場合には抽選が行われるため、早めの申し込みが推奨されます。
参加費用は無料ですが、申し込みは12月から開始予定です。是非、未来のビジネスリーダーとしての成長を目指す方々にはご参加をお勧めします。詳細は
こちらから。
このイベントを通じて、進化を続ける企業だけが生き残る時代において、参加者が新しい視点を得て、変革に向けた第一歩を踏み出すことを期待しています。