子どもたちがテレビ局の魅力を発見する「東海テレビキッズデー」とは？

東海テレビキッズデーの開催内容

2024年8月22日、愛知県名古屋市に本社を置く東海テレビ放株式会社が「東海テレビキッズデー」を開催しました。これは、従業員の子どもを対象にした特別なイベントで、子どもたちが親の職場環境やテレビ局での仕事について学ぶことを目的としています。今年で2回目のこの取組みには、期待を胸に多くの子どもたちが参加しました。

またとない職業体験

このイベントでは、参加者はさまざまな体験を通して、テレビ局の仕事についての理解を深めました。午前10時から午後2時半までの間に、以下の内容が実施されました：
1. 生活情報番組『スイッチ！』のスタジオ見学 - 子どもたちは実際に生放送が行われるスタジオを訪れ、カメラやプロデューサーの仕事を見学しました。
2. 美術倉庫と副調整室の見学 - テレビ番組制作に欠かせない美術部の仕事を直接目にしました。
3. 名刺作りワークショップ - 自分自身の名刺を作ることで、社会人としての第一歩を感じる体験が訪れました。
4. 社長と専務との名刺交換会 - 小島浩資社長と祖父江茂樹専務が子どもたちと積極的に交流し、名刺交換を通じて貴重な経験を提供しました。
5. スタジオでのキャスター体験 - 子どもたちは「ニュースONE」のスタジオで実際にキャスターとしての役割を体験し、自信を深めました。
6. 夏祭りコーナーのミニ縁日 - ヨーヨー釣りや射的ゲームなど、楽しいアクティビティも用意され、子どもたちの笑顔が絶えませんでした。