近畿圏賃貸マンション賃料相場マップ2026年度版の概要
株式会社長谷工ライブネットは、近畿圏における賃貸マンションの賃料相場を分析し、詳細なマップを公開しました。この「近畿圏賃貸マンション賃料相場マップ2026年度版」は、主要な駅ごとの賃料データを視覚的に把握できるツールとして、賃貸市場の動向を把握するために非常に役立ちます。
データの基礎
このマップは、長谷工ライブネットが管理する約4万戸の賃貸マンションから得たデータと、信頼性の高い賃貸募集データを基に作成されています。分析は、シングル(25㎡)、コンパクト(40㎡)、ファミリー(60㎡)という3つの間取りタイプごとに分類され、59路線、延べ568駅の賃料相場を詳細な調査を通じて可視化。このデータを使うことで、利用者は各駅やエリアの賃料の違いを一目で確認できます。
新築賃料の特長
今年度版では、特に新築物件の賃料水準に着目しています。対象としたのは41路線、延べ212駅で、新築賃料が全体賃料(新築+既築)に対してどれくらい高いのかを5つの区分に色分けして表示しています。これにより、どのエリアで新築物件の供給が活発であるかが視覚的にわかりやすくなっています。
新築賃料が全体より10%以上高い駅
・該当なしの間取りタイプ(シングル・コンパクト・ファミリー)や、シングル・コンパクトの駅では大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」、中央線「緑橋」が新たに名を連ねました。また、シングル・ファミリーのタイプでは、JRおおさか東線「JR淡路」と阪急京都線「淡路」が10%以上の賃料上昇を示しています。
5%以上高いエリア・路線
続いて、5%を超えるエリア・路線もいくつか見られました。シングルタイプでは延べ11路線29駅が前年より増加し、特に大阪市北区や中央区、西区で多くの上昇が確認されました。
コンパクトタイプでも12路線37駅が前年の6路線から大幅に増加。大阪市の全6区で賃料が上昇していることが顕著です。ファミリータイプでも6路線17駅にちかい増加が見られ、特に大阪市の中心部に多く見受けられます。
このように賃料マップを俯瞰してみると、大阪市だけでなく周辺の北東部や南東部にも新築物件の供給が活発になっていることが明らかです。これにより、地域の賃貸市場のトレンドを理解しやすくなっています。
賃料マップの販売案内
この賃料相場マップに関する詳細は、長谷工ライブネットの公式ホームページにてご覧いただけます。興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
マップの詳細と購入はこちら
全国的に見ると、賃貸マンションの賃料は年々変動していますが、近畿圏では特に新築物件の供給が進んでおり、これからの市場動向に目が離せません。