お米がつなぐ未来
2025-04-17 10:04:50

お米の魅力を発信する特別コラボブースがアースデイ東京2025に登場

お米の魅力を発信!特別コラボブース「Have a RICE day!」



2025年4月19日と20日の二日間、東京の代々木公園で開催されるアースデイ東京2025に、築野食品工業とそのパートナーたちが特別共同ブース「Have a RICE day!」を出展します。このブースでは、日本で唯一、自給自足できる作物であるお米の魅力を伝える取り組みが行われます。

企業のコラボレーション



今回のイベントに参加するのは、築野食品工業株式会社、和環食ブランドの「AKASHIRO」、自然を大切にしたコスメブランド「Kruhi」の三社です。それぞれの企業が持つ専門知識と技術を合体させ、お米を「食べる」「つなぐ」「活かす」といったテーマで発表します。

特に、築野食品工業は、お米の副産物である米ぬかを活用した様々な製品を展開し、食の循環や持続可能な未来に向けた可能性を追求しています。

アースデイの重要性



アースデイは、世界的に地球環境を考える日として毎年4月22日に実施されていますが、2025年は特に重要な年です。戦後80年の節目として、「平和」というテーマが掲げられています。このテーマに基づき、特別ブースでは、環境問題や地域の食文化を考えることができる活動が展開されます。

出展内容と新しい製品



ブース内容は多彩です。「AKASHIRO」では玄米と塩を使ったポンせん、お米の油を提供する築野食品工業、米ぬかを原料にした新しいスキンケアラインを展開する「Kruhi」による製品が並びます。また、環境に配慮した紙パックに入ったこめ油や、米ぬか由来のサプリメント「イノシトール」も販売されます。

サステナブルな取り組み


築野食品工業は、米ぬかの高度有効利用を推進し、化粧品や食品など、幅広い分野にお米の力を生かしています。今回のブースでは、米ぬかスキンケア製品「inaho」を体験できるテイスティングコーナーも用意され、多くの方にその効果を実感していただけます。

日本の伝統的な食文化を再考しよう



お米は、日本の文化や食生活の根源でもあります。この特別ブース「Have a RICE day!」を通じて、多くの人々にお米の価値を知ってもらい、未来に向けたライフスタイルの変革を促進することが期待されます。

まとめ



アースデイ東京2025では、「お米の油は、つの食品。」というキャッチコピーをもとに、持続可能な未来に向けた新しい価値創造を目指します。ぜひこの機会に、代々木公園で開催される特別ブースに足を運び、未来の食のあり方を一緒に考えましょう。


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会社情報

会社名
築野食品工業株式会社
住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田94
電話番号
0736-22-0061

関連リンク

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