伝統の瀬戸焼を用いた軽量ダッチオーブンが先行販売開始

瀬戸焼製の超軽量ダッチオーブンが登場

日本の技術と伝統を活かしたプロダクトを生み出す「TSUMUGURU」が、この度愛知県が誇る陶磁器“瀬戸焼”を用いて製作した「マルチダッチオーブンSETO」を、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPFIRE」にて2025年6月19日より先行販売を開始しました。このプロジェクトは、2025年7月31日まで続きます。

「マルチダッチオーブンSETO」の特長

「マルチダッチオーブンSETO」は、約920gという驚くべき軽さを持ちながら、煮る、焼く、炊く、蒸すという調理法を1台で実現するアイテムです。日々の食事作りでの使いやすさを重視し、女性でも手軽に扱えるように設計されています。これにより、重たい鍋を持ち運ぶことに抵抗がある方でも、気軽に料理にチャレンジすることができるでしょう。

更には、食洗機での洗浄も可能で、手入れも簡単です。セラミックス素材のため、錆びる心配もなく、スポンジでの手洗いや食洗機の利用ができ、毎日の調理がサクサクこなせます。

様々な調理法に対応

このダッチオーブンのフタは、裏返すことでスキレットやグリルプレートとしても活用可能です。直火での調理に加え、電子レンジやオーブン、トースター、さらには魚焼きグリルなど、多様な調理器具との併用が可能です。さらに調理した料理はそのまま冷蔵または冷凍保存ができ、使い勝手は抜群です。これにより、食事の幅も広がります。

瀬戸焼の魅力

瀬戸焼セラミックスが持つ高い遠赤外線効果と蓄熱性能により、食材の旨味を引き出す料理が可能です。また、フタに設けられた溝によって、蒸気が集まり、食材の風味や香りを凝縮します。火を通した手料理は、心も体も温まる贅沢なひとときを提供してくれます。

商品概要

このダッチオーブンは、ひとつひとつ熟練した職人による手作りで、耐熱性も優れており、使用可能な温度範囲は±350℃。炊飯や煮物、グリル料理など、さまざまなシーンで活躍すること請け合いです。一般販売予定価格は26,400円（税込）です。

クラウドファンディングの情報

プロジェクト名は「伝統の瀬戸焼製で超軽量のダッチオーブン！レンジもOK！毎日手軽に本格調理が可能！」で、6月19日から7月31日まで実施されています。先行予約の特典として、早割も用意されており、先着25名には22%OFFで提供されるチャンスがあります。

TSUMUGURUとは

「TSUMUGURU」は、UEBITOが運営するブランドで、日本の技術や伝統を活かした製品の開発・販売を行っています。代表の植田泰弘氏は愛知県の豊田市出身で、幼少期から親しんできた瀬戸焼の魅力を存分に活かし、本商品を手掛けました。今後も日本の伝統を踏まえた製品開発を続け、人々の生活を豊かにすることを目指しています。

この機会に、伝統の技術が生み出した軽量ダッチオーブンをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。