京都・バイカルの秋の味覚が登場
京都市に本店を構える洋菓子店「バイカル」は、1955年以来地域に根ざしてきた人気の洋菓子店です。秋の訪れと共に、お客様の期待を背負い、今年も待望の「鳴門金時のドゥミセック」が販売開始されました。このスイートポテトは、2025年9月15日からの期間限定商品として、多くのお客様を魅了することでしょう。
自然の恵みを感じるスイートポテト
毎年恒例の「鳴門金時のドゥミセック」は、地元で人気の「鳴門金時」を使用。添加物を極力排除し、シンプルな原材料で仕上げられています。これにより、自然本来の味わいを存分に楽しむことができ、しっとりとした食感が特徴です。若い世代からご年配の方まで、幅広い年齢層のお客様に愛される焼き菓子となっています。また、昨年新たに登場した「紫芋」を使用したスイートポテトも引き続き販売され、2つの美味しさを堪能することができます。
スイートな味わいの多彩なバリエーション
「鳴門金時のドゥミセック」には、ホクホクの「鳴門金時」と、国産の紫色が美しい「紫芋」の2種類があります。どちらも風味豊かなスイートポテトで、特に紫芋は甘さ控えめながら、しっとりとした食感で見た目も華やかです。
お客様のニーズに応じて、様々な詰め合わせギフトも提供されています。例えば、15個入り(鳴門金時9個、紫芋6個)で4,000円(税込)という手ごろな価格でご用意されており、贈り物としても最適です。個包装サイズも手頃で、食べやすさも考慮されています。
鳴門金時のこだわり
「鳴門金時」は、徳島県鳴門市を中心としたエリアで栽培されるブランドさつまいもで、ミネラル豊富な砂地と温暖な気候が育んだ美味しさが魅力です。外皮が鮮やかな紅色をしており、果肉は黄金色。栗のようなホクホクとした食感と、上品な甘さが特長です。こうした背景があるからこそ、バイカルのスイートポテトはその味わいに深みが増しています。
バイカルの歴史と未来
バイカルは1955年に創業し、現在では7店舗を展開しています。2024年11月には本店と併設の工房をリニューアルオープン予定です。地域の素材を生かした新しい味わいの洋菓子作りを追求し、今後もお客様の特別な瞬間を演出し続けることを目指しています。
また、各店舗へのアクセスも便利で、下鴨本店をはじめ、金閣寺店、山科店、イオン桂川店、京都ポルタ店、くずは店、北くずは店、バイカルカフェと多彩な店舗が揃っています。バイカルの独自のスイーツは、訪れる価値があるお店です。
公式情報
バイカルに関する詳細は公式サイトやオンラインショップ、Instagramでも確認できます。季節限定の美味しさをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。自分へのご褒美や贈り物としても喜ばれる、「鳴門金時のドゥミセック」をお楽しみください。