新しい植物性ミルク
2024-12-09 17:17:00

カフェ向け新商品『KOJI BARISTA EDITION』 発売記念イベントでのバリスタたちの熱いトーク

新しい植物性ミルク『KOJI BARISTA EDITION』が登場



日本生まれの植物性ミルク「米糀ミルク」は、2023年3月に発売されましたが、今回はその新たなバリエーションとして「KOJI BARISTA EDITION」が登場しました。この商品はスペシャルティコーヒーと相性が良い味わいを追求しているのが特徴です。実際に飲んでみると、砂糖を加えずに感じる自然な甘みや、従来の植物性ミルクに比べてクセが少なく、まるで牛乳のような味わい・感触が楽しめます。

特に注目されたのは、世界を代表するバリスタたちがこの新しい植物性ミルクを使ったラテアートを披露し、その評価が高かったことです。「KOJI BARISTA EDITION」は独自技術で発酵されたもので、フォーミングにも優れているため、ラテアートにも最適とされています。実際に、ラテアートの大会で優勝したバリスタたちから「こんなにラテアートをしやすい植物性ミルクは初めて」との声も上がりました。

イベントの内容



今回の発売記念イベントには、多くのコーヒー愛好家が集まりました。その中にはYouTubeで人気のコーヒージャーナリスト岩崎泰三氏や、数々のラテアート世界大会で受賞歴を持つ赤川直也氏、吉田一毅氏、小池司氏、LIWEI氏が登壇しました。彼らのトークセッションでは、ラテカルチャーの進化や、植物性ミルクの今後の可能性について詳しく語られました。

岩崎氏は「クラシックなイタリア系からシアトル系、そして最近では新大陸系と、コーヒー文化におけるトレンドの波がある。これからは第四の波が見られるかもしれない」と述べ、さらには「コーヒーと甘味のかけ算で新しい楽しみ方が広がっている」とも言及しました。吉田氏は、動物性ミルクの減少傾向について触れ、「動物愛護やヴィーガンの観点から、今後も植物性ミルクの需要は拡大する」と語りました。

このように、バリスタたちの視点からも「KOJI BARISTA EDITION」が今後のコーヒーシーンで注目される製品であることが再確認されました。

植物性ミルクを使った飲み比べ



イベントでは、参加者が「KOJIラテ」を試飲する機会もありました。飲み比べの中で、多くが「KOJIラテには全く違和感がない」「甘さとコクを感じる」などと高評価を付けました。他の植物性ミルクとの差を感じ、「非常に飲みやすい」と絶賛する声が多く寄せられました。特に、LIWEI氏が評価した「フォームが立ちやすい」という点に多くの賛同が集まり、実際にラテアートを作る際のストレスフリーな体験が伺えました。

商品発売のスケジュール



このように大きな期待が寄せられる「KOJI BARISTA EDITION」は、2024年2月下旬に全国で発売予定です。また、12月6日からは東京都内数か所のカフェで先行販売が行われる予定です。以下は販売店舗です:

  • - Little Darling Coffee Roasters (港区南青山1-12-32)
  • - COFFEE VALLEY (豊島区南池袋2-26-3)
  • - Life Size Cribe (国分寺市本町3-5-5)
  • - Goldenhood (中央区日本橋横山町8-6)

この機会に新しい植物性ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を試してみるのはいかがでしょうか。今後のコーヒーシーンにどのような影響を与えるか、見逃せない注目の商品です。


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会社情報

会社名
マルコメ株式会社
住所
長野県長野市安茂里883番地
電話番号

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