ニューノーマル時代における糖尿病予防と血糖管理の重要性
ロシュDCジャパン株式会社が、11月14日の世界糖尿病デーに合わせてウェビナーを実施することが決まりました。このイベントは、新型コロナウイルス流行が続く中、糖尿病患者への最新のアドバイスを提供することを目的としています。パネリストとして異分野のエキスパートが登壇し、運動や食事に関する知識を共有します。
新型コロナウイルスによる制限が続く中で、人々の生活が大きく変わり、特に糖尿病患者にとっては重要な時期を迎えています。医療従事者の協力を得て、糖尿病に関連する情報を正確に伝え、健康管理への適切な取り組みを促進するための情報交換の場が提供されます。
ウェビナーの詳細
このウェビナーは、2020年11月14日(土)15:00から16:00に開催され、参加希望者は下記のリンクから登録することができます。登録後は自動で参加情報が送信され、当日まで申し込みを受け付けています。
登録URLはこちら
パネリストのプロフィール
- - 廣田 勇士先生: 神戸大学大学院医学研究科の准教授で、糖尿病治療のエキスパート。患者のための医療と研究に尽力しています。
- - 大村 詠一氏: 1型糖尿病患者であり、教育機関やイベントでの講演を通じて糖尿病の理解を深める活動を行っています。
- - 佐藤 樹里氏: スポーツと栄養の専門家として、アスリート向けの食事指導を行い、健康的なライフスタイルを支援しています。
世界糖尿病デーの意義
世界糖尿病デーは、1991年に国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって制定され、糖尿病の脅威に対する認識を深めるための活動が行われています。特に、11月14日はインスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日でもあります。
ロシュDCジャパンの取り組み
ロシュDCジャパンは、科学の進歩を通じて人々の生活を改善するために努力している企業です。糖尿病患者が健康的で活発な生活を送れるように、革新的な製品とサービスの開発を進めています。会場においては糖尿病マネジメントの重要性についても議論し、患者自身が健康管理に積極的に関わることの大切さが強調されます。
このウェビナーでは、参加者が自身の健康管理に対する理解を深め、効果的な糖尿病マネジメントの実践に役立つ情報を得ることができるでしょう。新型コロナウイルスによる影響を受けながら、糖尿病の予防と管理をいかに行うべきか、そのヒントが得られる貴重な機会です。是非お見逃しなく!