段階的に進化を遂げた商う場
建物の特徴と設計
東京都台東区柳橋に位置する新たな1棟貸オフィス、「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅲ」が2024年10月にオープンします。これは、築38年の歴史を持つビルをフルリノベーションしたもので、カスタマイズの自由度が高く、新しい商業の場として期待されています。このオフィスは、株式会社LOOPLACEが手がけており、収益物件としての価値を最大限に引き出す工夫が施されています。
「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅲ」は、様々な業種のビジネスモデルに対応できるよう設計されており、1階のオープンスペースは特に注目を集めています。広々とした開口部は外と内を効果的に繋ぎ、多目的に活用できるスペースに仕上がっています。駐車場やショールーム、カフェなど、様々なビジネスシーンに対応可能です。これにより、一般的な区画貸オフィスでは実現できない「やりたい商い」を可能にする環境が整っています。
内覧会の実施
内覧会は2024年10月23日から25日の間で開催されることが決定しています。場所は「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅲ」内で、アクセスも良好です。JR総武線浅草橋駅から徒歩5分、都営浅草線からも徒歩4分の立地に位置しています。この便利な場所で新しい商業活動をスタートさせるチャンスが訪れます。
内覧会詳細
- - 日程:2024年10月23日(水)24日(木)25日(金)
- - 場所:東京都台東区柳橋1-16-3「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅲ」
- - アクセス:JR総武線「浅草橋」駅徒歩5分、都営浅草線「浅草橋」駅徒歩4分
内覧会への参加は事前予約が必要です。
柳橋エリアの歴史的背景
柳橋エリアは、古くから繊維業や工芸品の問屋街として栄えてきた地域です。今でもその文化は脈々と受け継がれており、クリエイティブな産業やオフィスが集まる新たな商業エリアとして発展しています。そんな柳橋に根ざし、賑わいを生む「商う場」を目指して「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅲ」は設計されています。
自由な分割とカスタマイズの美学
このオフィスは、1棟を丸ごと自分たちのスタイルにカスタマイズできるという特徴があります。自社ビルのような使い勝手を実現し、フレキシブルなスペース利用が可能です。
デザインにおいても、柳橋の問屋街の温もりや文化を取り入れつつ、現代的なインテリアが施されています。内装は、古き良き街のエッセンスが盛り込まれており、オフィス空間をただの働く場所ではなく、ブランドイメージを形成する場として機能させる工夫がなされています。
多様な利用シーンと企画
4階には、来客や会議に対応するためのセットアップラウンジが設けられています。個室会議室やオープンスペースも完備されており、更にはデザインにも柳橋にまつわるストーリーが盛り込まれています。川の風を感じる居心地の良い設計となっており、装飾的な要素が散りばめられています。
LOOPLACEのビジョン
株式会社LOOPLACEは、古い建物や空間を再生し、新たな価値を提供する企業です。現在も多くの築古ビルでのリノベーションプロジェクトを進めており、特に中小規模のビルに焦点を当てています。これらの取り組みを通じて、地域の活性化を促進し、顧客のニーズに応じた価値ある空間を生み出しています。
今後の展開や期待
「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅲ」は、今後のビジネスの場として多くの可能性を抱えています。内覧会を通じて、多くのビジネス関係者がこの新しいオフィスの魅力を感じることが期待されています。自分たちの希望や夢を実現できるこの場で、新しいビジネスの形が生まれることでしょう。