SalesforceとGoogle Driveを結ぶ新たな機能
合同会社UndertheEdgeが手掛けるアプリ「Folders」は、Salesforceのレコード単位でフォルダ管理を可能にする新機能を2025年4月30日から有償で提供します。この機能を活用することで、SalesforceユーザーはGoogle Driveとの連携を通じて業務効率を飛躍的に向上させることができます。
CASA認証取得済みのセキュリティ
新機能は、GoogleのCASA(Cloud Application Security Assessment)認証を取得しており、安全面も万全です。企業が求めるセキュリティ基準をクリアした上で、リアルタイムなファイル共有を実現します。
業務が劇的に変わる利用シーン
FoldersのGoogle Drive連携機能では、Salesforceの各レコードに対してGoogle Driveのフォルダを自由に指定可能です。これにより、以下のような利点があります:
- - ファイルの二重管理を解消:これまで必要だったファイルを重複させる手間が省けます。
- - URLの貼り付けを削減:レコードへのファイルリンク作業が不要になります。
- - 外部ユーザーとのスムーズな共有:Salesforce未契約者とも簡単にファイルを共有でき、管理工数が大幅に減少します。
さらに、ユーザごとの権限設定を行うことで、フォルダやファイルの表示制御が可能です。これにより、レコードに応じたフォルダの固定、ファイルの追加や名称変更もSalesforce上から直接操作できます。
料金プランのご案内
サービスは月額27,000円(税抜)または年額22,500円(税抜、年270,000円)のプランが用意されています。どちらのプランでも15日間の無料トライアルが適用され、自動で請求が開始されますので、お試しに最適です。また、クレジットカードや請求書での支払も可能です。
インストールと特典をお見逃しなく
FoldersのGoogle Drive連携機能を利用するには、まずアプリのインストールが必須となります。インストールは無料で簡単に行え、その際に特別プロモーションコードを受け取ることができます。この特典は2025年6月末までにインストールした方に提供されるので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
代表社員からのメッセージ
合同会社UndertheEdgeの井口賢代表は、「FoldersにおけるGoogle Drive連携機能をリリースできたことを嬉しく思います。お客様からの音声を受けて、この機能を開発しました。セキュリティ面でも安心を提供し、今後も顧客の要望に応える機能を追加していきたい」とコメントしています。
会社概要
UndertheEdgeは株式会社として、Salesforce認定コンサルタントが中心となり、単なる開発に留まらずクライアントのビジネス成長を支援します。アプリの開発や運用サポートを通じ、企業のさまざまな課題に応える姿勢を大切にしています。さらに、Salesforce AppExchangeにおいても幅広く利用されています。詳細なお問い合わせは
こちらからどうぞ。
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