株式会社Ginza、2025年度の給与水準引上げを発表し従業員の安定を支援

水回りを中心に住宅リフォームを手掛けている株式会社Ginza（本社：東京都中央区）では、2025年3月から全従業員を対象にした給与水準の引き上げ（ベースアップ）を発表しました。これは過去3年間で4度目となる重要な施策として、従業員の安定した生活支援と長期的な人材確保を目的としています。

このたびの引き上げは約5％で、改定後の従業員平均年収は510万円を超える見込みです。この新たな給与水準は、リフォーム業界の中でも最高水準となり、業界内での競争力をさらに高める要因となるでしょう。

Ginzaは、昨年も過去2年間で3度のベースアップを行っており、従業員のエンゲージメント向上が顧客へのサービス向上にも繋がると信じています。そのため、人的資本を高めることによって持続的な企業価値の向上を目指しています。このような施策は、職場環境の改善や、社員のモチベーションに直結することから、業界全体に好影響を与えるでしょう。

株式会社Ginzaは、1989年に創業し、これまでに171,000件以上の全国施工実績を誇ります。本社は東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIXの8階に位置しており、業務内容としてはマンションリフォームや戸建て住宅リフォームの全面改装を行っています。特に水回りリフォームに特化しており、質の高いサービスを提供していることで、2024年度にはオリコン顧客満足度®調査において、リフォーム専業部門で全国第2位に選ばれました。これは、8年連続で優秀企業に選出される確かな品質を示しています。

Ginzaは今後も、顧客からの信頼を大切にし、従業員と共に成長し続ける企業を目指していく方針です。企業の持続的成長には、従業員の働きやすい環境作りが欠かせませんので、今後の進展に期待が寄せられます。

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