昭和レトロな温泉銭湯で門松づくりを体験しよう
埼玉県比企郡ときがわ町に位置する昭和レトロな温泉銭湯、玉川温泉では2024年12月28日(土)に特別なイベント「門松づくりワークショップ」が開催されます。このワークショップには、参加者が伝統的なお正月の飾り、「門松」を自らの手で作る体験が用意されています。手作り門松の制作を通じて、お正月の迎え方や、門松の持つ深い意味を知ることができる貴重な機会です。
ワークショップの詳細
ワークショップは午後2時から3時までの1時間で、玉川温泉の玄関前で行われます。門松を作るにあたり、施設のベテランスタッフがしっかりとサポートしてくれます。素材や道具はすべて用意されており、参加費は無料。この機会に、家族や友人と一緒に参加して、新年の準備を楽しむのも良いでしょう。
完成した門松は、2025年1月7日まで玉川温泉の玄関に飾られ,皆さんの思いが込められた門松が新年を迎える雰囲気を作り上げます。
温泉の魅力
玉川温泉は、地下1700メートルから湧き出るアルカリ性単純温泉(ph10)を享受できる、つるつるした肌触りが特徴の本格的な天然温泉です。訪れる人々は、心身ともにリフレッシュしながら、のどかな里山の自然に囲まれて、昭和時代にタイムスリップしたような雰囲気を楽しむことができます。ワークショップに参加した後は、お風呂でリラックスし、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
温泉道場について
今回のイベントを運営する株式会社温泉道場は、「おふろcafe(R)」ブランドを中心に、埼玉県内で温浴施設やリゾート施設の運営、地域事業の活性化に取り組んでいます。企業理念として、「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」を掲げ、地域とのつながりを大切にしながら、業界の新たな価値創造や人材育成を目指しています。
この冬、温かい温泉に浸かりながら、門松づくりを通して新年の準備をする特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。皆さんの参加を心よりお待ちしています。