プロテックスから新登場！108Lの大型キャリーケース FPV-10とは

プロのニーズに応えた新キャリーケース FPV-10の登場

プロアスリートやクリエイターの期待に応えて、キャリーケース専門ブランドのPROTEXから新製品FPV-10がリリースされました。本製品は108Lの容量を誇る大型のトランク型キャリーケースで、特にプロフェッショナルや官公庁が求める堅牢性を追求した設計が特徴です。

プロフェッショナルからの要望に応える

数多くのプロフェッショナルからの要望を反映して開発されたこのキャリーケースは、特に運送時の安全性を考慮に入れています。競技チームの遠征などでは、多くの器材が必要とされるため、この大容量キャリーは非常に重宝されると考えられています。

「サイズが大きければ大きいほど、荷物をまとめやすい」という意見は、多くのプロフェッショナルから寄せられています。これに基づき、FPV-10は非常に堅牢かつ多機能なキャリーケースとして設計されました。

FPV-10の特長

新しいFPV-10は容量108L、縦内寸約78.5cmの長尺収納に対応しています。これにより、ビデオ三脚などの撮影機材も難なく収納できます。また、外部サイズはコンパクトに設計されているため、エリア内の縦型ロッカーにもスムーズに収容可能です。

このモデルはフジコーワ工業が116年以上にわたり蓄積してきた技術を活かし、興業120年の伝統をもとに開発されています。特に、前作のFPV-08の各種改善点を踏まえ、より強度を高めた設計に仕上げています。

独自のスタッキング機能

FPV-10には、段積＝スタッキング機能も付いています。これにより、複数のケースを重ねて積むことができます。そのため、大規模なチームでの遠征やイベント時にも非常に便利です。積み重ねられることにより、スペースの有効活用が可能になるのです。

幅広い使用シーン

この新製品は、単なるキャリーケースではなく、プロフェッショナルの信頼を勝ち取るために設計されています。ボッチャ代表チームやレーシングドライバー、写真家など、様々な分野で使用されています。特に、写真家やアスリートには早くも好評の声が届いています。

また、その外装はポリカーボネートプラス素材が使用されており、耐衝撃性や防水性にも優れています。これにより、過酷な環境下でも安心して使用することが可能です。