地域密着型の環境活動を推進するイオンのバスケット新モデル登場

2025年モデル「ご当地マイバスケット」の発売

イオンリテール株式会社南関東カンパニーは、環境への配慮を大切にし、地域に密着した経営を進めています。これを受けて、2025年5月28日（水）から、南関東エリアの82店舗で新たに「ご当地マイバスケット」を数量限定で販売することが決定しました。これは、地域の特色を反映したデザインを採用し、エコと地域愛を同時に楽しめるアイテムです。

新色バスケット、色で環境意識を

「ご当地マイバスケット」は環境意識を高めるためにデザインされており、2025年度版では「ナチュラルな色がほしい」という顧客の声に応えて新たなカラー展開を実現。グレーとブルーの2種類が用意されています。この変更により、より多くのお客さまに手に取っていただけることを目指しています。

購入時には、マイバスケットを持参し、買い物後に直接商品を持ち帰ることができるため、レジ袋を使わず環境に配慮した買い物スタイルを促進することができます。イオンでは、この取り組みを2000年から始め、業界において先駆的な役割を果たしてきました。

ご当地バスケットの成功の背景

この企画は、2019年に横浜市と提携して行った環境月間の取り組みとして始まりました。「ご当地マイバスケット」の発売に際し、地元の方々からの強い支持を得て、2023年までに東京都、神奈川県、千葉県、山梨県の1都3県1市まで展開を広げることができました。地域ごとの特色を表現することで、参加している皆さまとのかかわりが深まります。