ラオ・フレンズ小児病院10周年の冬募金に参加しよう
ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)は、ラオスのルアンパバーンに2015年に設立され、今年で10年を迎えました。この病院は外来診療から始まり、徐々に様々な医療サービスを提供し、これまでに28万人以上の子どもたちに医療を提供してきました。LFHCは「人を看る」ことを重視し、病院のスタッフの育成にも力を入れています。
冬募金の意義
リモート医療の普及が進む中、ラオスでも医療にアクセスできる環境が整ってきています。LFHCは、この冬募金を通じて、より多くの子どもたちに医療サービスを届けるための支援を必要としています。たとえ遠く離れた子どもたちでも、あなたの応援で笑顔を取り戻すことができるのです。
ギフトの紹介
【A】ラオス雑貨の福袋
今年の冬募集では、ラオスの手仕事が光る雑貨の福袋を用意しました。
各セットは限定数でご提供。2,000円または5,000円の価格帯から選べます。
【B】オリジナルジュエリー
フレンズのサポーターであるデザイナー・佐藤惠子さんが手がけたジュエリーも登場。
- - ブローチ:10,000円
- - ネックレス:20,000円(4種類のエンドパーツから選択可)
数量限定なので、ぜひお早めにご入手ください。
【C】医療支援への寄付
毎日、LFHCでは100人以上の子どもたちが治療を受けています。冬募金で集められた寄付金は、これらの子どもたちの医療費や病院の運営に役立てられます。
募金の協力を
「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」は、東京都から認定を受けたNPO法人です。皆様の寄付は、寄付金控除の対象となります。寄付を通じて、病気と戦う子どもたちが元気に家族のもとに戻れるよう、温かいサポートをお願いします!
団体概要
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、アジアの子どもたちに小児医療支援を行っています。医療、教育、予防を柱にして、現地の人々が医療を提供できる環境作りを目指しています。
この冬、ギフトを通じてラオ・フレンズ小児病院へ温かい支援を送ることができます。あなたの手が、たくさんの笑顔を繋げるのです。