ラピュタロボティクスがエン・ジャパンと連携し多彩な職種を募集中

ラピュタロボティクスが新たに募集する職種とは？

2024年10月24日より、エン・ジャパン株式会社がロボットベンチャーであるラピュタロボティクスのために多様な職種の公募を開始しました。今回の取り組みは、未来の物流や自動化を推進するために志を同じくする多くの仲間を必要としていることから実施されています。

1. ラピュタロボティクスの使命

ラピュタロボティクスは、スイス・チューリッヒ工科大学からスピンオフして設立された企業であり、特に物流分野における自動化の推進に力を入れています。現在、世の中で自動化が進んでいない「3K（きつい・汚い・危険な）」仕事の自動化を目指して、多国籍なチームが集結しています。彼らの強みは、複数のロボットを連携させて効率的に操作する「群制御AI」技術で、この技術を活用して人々の生活を豊かにすることを目指しています。

2. 自動化技術の実績

同社が開発した自律走行搬送ロボット（ラピュタPA-AMR）は、2023年にグッドデザイン賞を受賞し、日本市場でもトップシェアを誇るまでになっています。これらの実績を背景に、さらなる技術の展開と現場への適用を進めるには、新しいメンバーが必要不可欠です。

3. 募集職種と応募方法

今回の公募は、以下の3つの領域で行われます。具体的には、

- セールスオープンポジション: 新規顧客の獲得を目指す。
- マーケティングオープンポジション: 展示会などのオフラインマーケティング施策を担当。
- プロジェクトマネージャー: 技術的な知見を活かし、ソリューションの導入プロセスを推進。

このように、ビジネス職から技術職まで、幅広いポジションが展開されており、様々な経験や知識が活かせるチャンスが広がっています。応募は、エン・ジャパンが運営する複数の求人サイトを通じて行われます。

4. 社会へのインパクト

エン・ジャパンとのパートナーシップによる「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」では、社会課題の解決に貢献する人材を募集しています。このプロジェクトは、優れた能力を社会のために活かしたいと考えている人たちと、その力を必要とする団体をつなぐことを目指しています。

5. 応募者へのメッセージ

ラピュタロボティクスの代表は、「私たちの願いは、物流の未来を変えるための革新をもたらすことです」と語っています。このビジョンに賛同し、より良い社会をつくるために共に挑戦したい方々からの応募をお待ちしております。

このように、ラピュタロボティクスとエン・ジャパンのコラボレーションによる人材募集は、物流業界の未来を見据えた仲間を探している重要なステップとなっています。興味のある方は特設ページから詳細な情報をご覧ください。自分の力で新しい未来を切り拓くチャンスです！

ぜひ、あなたもこの挑戦に参加しませんか？

特設ページ