日本国内でのバイク人気が高まる中、ロイヤルエンフィールドジャパンが新たな公式アンバサダーとしてmapicoを迎えることを発表しました。mapicoは自身のSNSアカウントを通じてバイクの楽しさを広めており、そのフォロワー数は驚きの6万人を超えています。
彼女のバイク史は4年前に始まり、初めて選んだ愛車は2008年式のBullet 350。逆シフト逆チェンジというクセのあるバイクを選ぶその姿勢は、彼女がロイヤルエンフィールドに対する強い愛情を持っていることを物語ります。mapicoは、自らもライダーとして様々なバイク旅行や神社仏閣巡りを行い、バイクを通じた冒険心を大切にしています。
就任の際には、「この度、ロイヤルエンフィールドのアンバサダーに就任できて大変光栄です。ロイヤルエンフィールドはクラシックなスタイルと走りの楽しさが詰まったバイクで、毎回新たな冒険が待っています。今後もその魅力を広め、皆さんと共にライドを楽しんでいけることを心から楽しみにしています。」とコメントしました。
また、mapicoに貸与されることになった新モデル、ROYAL ENFIELD SHOTGUN 650についても注目が集まります。このモデルは2024年8月31日にデビューし、カスタムカルチャーのスピリットを取り入れた独特のデザインが特徴です。シングル、タンデム、ツアラーの3モードをモジュールデザインにより簡単に切り替えることができるため、多様なライドスタイルに対応可能です。エンジンは空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブ648ccを搭載し、6速リターンのトランスミッションを備えています。重さは240kg、複数のカラーバリエーションが用意されています。
ロイヤルエンフィールドは1901年に創業し、100年以上にわたり美しいオートバイを制作してきた世界最古のモーターサイクルブランドです。歴史的背景を持ちつつ、イギリスにルーツを置くこのブランドは1955年にインドに製造工場を設立し、以来中型二輪車セグメントのリーダーとして成長を遂げてきました。その魅力は、単にバイクという乗り物を超えた探求と自己表現の手段として、ライダーたちの心を惹きつけています。
特に、インドでは毎年開催される「MOTOVERSE」や、過酷な地形を越える「ヒマラヤ・オデッセイ」など、ロイヤルエンフィールドのファンが集うイベントも多く、ライダーコミュニティの形成に貢献しています。
今後、mapicoの活動を通じてロイヤルエンフィールドの魅力が一層広まり、多くの人々が彼女と共に自由なライドを楽しむ日が来ることを期待したいものです。ロイヤルエンフィールドの公式ウェブサイトやSNSをチェックし、最新情報や魅力あふれるバイクたちを見逃さないようにしましょう。
ロイヤルエンフィールドについての詳細や、取り扱い店舗を知りたい方は公式ウェブサイトをご覧ください。公式SNSも随時更新されているので、楽しさあふれるバイクライフの情報を見逃さないようにしましょう!