2027年国際園芸博覧会に出展するNTT EAST館の起工式
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会、通称「GREEN×EXPO 2027」に出展予定の「NTT EAST館」の起工式が、4月8日に東京都新宿区のNTT東日本株式会社の本社近くで行われました。このプロジェクトは、地域社会との連携を深め、持続可能な未来を創出することを目指しています。
起工式の実施と参列者
起工式には多くの関係者が集まり、安全で円滑な工事が進むことを祈念する場となりました。来賓として2027年国際園芸博覧会協会の河村事務総長や、NTT EAST館の建設・運営に関わる企業の代表、NTT東日本の関係者たちが出席し、プロジェクトへの期待と意義を語りました。
このNTT EAST館は、2026年5月に建設が始まり、同年12月には竣工する予定です。建設予定地において、コンセプトや視覚的な外観も新たに発表され、来場者が体験する空間を楽しみにしています。
「Well」のコンセプト
NTT東日本グループの掲げるコンセプトは「Well(ウエル)」です。この言葉には、健康的な状態を意味する「Well-being」、温かい迎え入れを象徴する「Welcome」、そして未来を育む「植える」という3つの意味が込められています。地域循環型社会を共創するために、NTTはこの空間がただの展示にとどまらず、訪れる人々に新しい視点で世界を体感させる場所となることを目指しています。
自然と社会の循環
「Well」というコンセプトが示すように、私たちの周囲には常に自然や社会の変化が存在します。花が咲き、緑が育ち、実がなる一方で、時には困難に直面することもあります。この循環の中で、確かなウェルビーイングが確立されます。NTTは地域に根ざした存在として、変化を支える役割を担っています。
NTT EAST館の建築概要
「NTT EAST館」の建設にはいくつかの重要なポイントが設けられています。施主はNTT東日本株式会社、設計・施工にはNTTアドおよびTSP太陽株式会社が関与しています。敷地面積はおよそ1,293㎡、建築面積は632㎡、延床面積は676㎡です。これらの数字からも、多くの技術とアイデアが凝縮されたショーケーススペースであることが伺えます。
最先端技術の活用
NTT EAST館では、「Well-beingな社会」と「地域の未来を支える取り組み」をテーマに、次世代のインフラストラクチャー「IOWN」をはじめとしたNTTグループの先進技術を応用し、五感で楽しむ感動体験が待っています。来場者は、様々な体験を通じて地域の未来に貢献していることを実感することでしょう。
このプロジェクトを通じて、NTT東日本は地域の人々と共に持続可能な社会を築く取り組みを進め、未来に向けた希望の種をまくことを約束しています。