DESIGNTIDE TOKYO 2024
2024-09-25 19:57:33

12年ぶりにリニューアル!DESIGNTIDE TOKYO 2024が開催決定

再び東京のデザインシーンを盛り上げるイベント、『DESIGNTIDE TOKYO 2024』が、2024年11月27日から12月1日までの5日間、COREDO室町の「日本橋三井ホール」で開催されることが発表されました。このイベントは2005年に始まり、2012年までの7年間、毎年秋に行われていましたが、12年の時を経ての復活です。

『DESIGNTIDE TOKYO』は、現代社会におけるデザインの役割を考え直すことを目的としたイベントであり、国内外のデザイナーが集まり、各々の作品を発表し合う機会となります。これにより、新しいデザインの潮流を生み出し、東京のデザイン文化を世界に発信することを重視しています。

今年のイベントの特徴として、海外からも有力なデザインメディアやアーティストがディレクターとして参加する点が挙げられます。特に、デザインジャーナリストのマックス・フレイザー氏や、アートを重視するギャラリーディレクターの佐藤拓氏、そして世界的に注目されているサウンドアーティストの鈴木ユウリ氏などがメンバーに名を連ねています。

会場構成は、若手建築家の板坂留五氏と、展示構成を専門とする美術家の吉野俊太郎氏が共同で手掛けることになっています。彼らの視点から生まれる独自の空間デザインも注目です。このイベントでは、約35組のデザイナーとアーティストが参加し、それぞれの作品を発表します。

さらに、今回のイベントでは出展者による作品展示の他に、デザインマーケットや公開収録型のトークプログラムが用意されており、観客が直接作品を購入したり、デザインについての意見を交わす場も設けられています。

このように、『DESIGNTIDE TOKYO 2024』はデザインの新しい潮流を生み出すとともに、デザインとアートの境界を越えた交流の場を提供します。参加するクリエイターやアーティストは、それぞれ自身の視点で社会の変化やデザインの意味を問う機会を得ることで、観客にも新たな視野を広げるきっかけを与えます。

チケットは、9月25日より販売が開始される予定です。1日券は2,000円(学生は1,000円)、5日通し券は3,000円(学生は2,000円)となっており、学生割引も用意されています。詳細については、公式サイトをご覧ください。デザインの“潮目”を変える、この特別な機会をぜひお見逃しなく。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
DESIGNTIDE TOKYO 2024 実行委員会
住所
東京都中央区東日本橋2-26-8MKKビル8階
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。