新登場の「ガラスヒュッテ」──屋外イベントの新たなスタンダード
屋外イベントやポップアップストアなどで活用されるブースのデザインは、観客に与える印象が非常に重要です。そんな中、ワールドリカーインポーターズ株式会社とザート商会は、画期的な新デザイン「ガラスヒュッテ」を開発しました。この新しいブースは、視覚的な楽しさと効率的な設営を両立させています。
ガラスヒュッテの基本情報
「ガラスヒュッテ」は、従来の木製ヒュッテの良さを残したまま、全方向がガラス仕様となっています。約10分で組み立てることができるこのヒュッテは、商品や調理、接客の様子を外から見ることができ、来場者にとって魅力的な「見せるブース」となっています。
開発の背景
近年、屋外イベントやポップアップストアでは、より多くの来場者とブランドの接点を増やすための工夫が求められています。従来の木製ヒュッテは温かみがあり高く評価されてきましたが、「商品をもっと見せたい」「店内の様子を外に見えるようにしたい」といったニーズが増えていました。
そこで、デザインを一新し、温もりを持ちながらも高い視認性を実現するため、「ガラスヒュッテ」の開発に至りました。この新モデルは、来場者が商品に出会う過程自体を楽しめることを目的としています。
意匠登録出願について
このガラスヒュッテは、外観デザインに関して意匠登録を出願中です。また、ヒュッテシリーズ共通の折りたたみ式組立構造についても特許を取得申請しています。これにより、模倣を防ぎつつ当社独自のデザインを守っていく方針です。
「見せるヒュッテ」の価値
ガラス張りのヒュッテは、単なる視認性の高いデザインだけでなく、調理や接客の様子も外から楽しめます。これにより、来場者はただ商品を待つのではなく、期待感を持ちながらその様子を観察できます。この体験は、商品を受け取る瞬間に続く満足感をより一層引き立てることでしょう。
また、フォトスポットとしての役割も果たし、来場者の交流を生む要素となります。SNSでの発信も促し、イベント全体の集客力を向上させることに寄与します。
「ガラスヒュッテ」ならではの特徴
このヒュッテが持つ4つの大きな特徴は以下の通りです。
1.
組み立て時間が約10分 - 従来の約20分を大幅に短縮し、現場の人手を効率的に活用できます。
2.
施工費用が約1/10 - 導入コストが大幅に下がり、小規模事業者も導入しやすくなっています。
3.
保管スペースが約1/5 - 倉庫コストを抑えつつ、急な増産にも対応可能です。
4.
輸送効率の向上 - 最大20基を40ftコンテナに積載できることで、輸送コストを削減します。
丸の内での実証結果
2023年7月24日から8月23日の期間、東京・丸の内で行われている「Marunouchi Street Park 2026 Summer」で本ヒュッテが先行導入されました。この結果、設営時間が約1時間30分から約10分に短縮され、人員も約3分の1で済むことがわかりました。出店者からはスムーズな組み立てが好評で、運営効率の改善が見込まれています。
今後の展開と利用シーン
「ガラスヒュッテ」は、クリスマスマーケットやポップアップストア、商業施設のイベント、ブランドPRブースなど、多岐にわたる場面での利用が期待されています。さらなるライブ感が求められる今、イベントブースに新たな風を吹き込む存在として、その活躍が楽しみです。
会社概要
ワールドリカーインポーターズ株式会社とザート商会は東京都渋谷区に本社を構え、輸入酒類の販売や飲食事業、イベントの企画運営などを行っています。今後の事業展開にもぜひご注目ください。