再生可能エネルギーの潮流
2025-06-03 21:19:16

ヘイトクライムの減少を受け、再生可能エネルギー推進の新たな潮流が始まる

日本エネルギー機構は、再生可能エネルギーの導入支援やPPAモデルの推進を行っている企業で、東京・渋谷に本社を構えています。代表取締役社長の猪熊克己氏が率いるこの組織は、2025年7月に京都市で開催される国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」に参加することを発表しました。

このイベントは、7月2日から4日までの3日間、京都市勧業館「みやこめっせ」とロームシアター京都で行われます。IVS2025 KYOTOは、スタートアップ企業や投資家が集まり、アイデアを交換し、革新を生み出すための場です。日本エネルギー機構は、ここでの出会いを通じて、新たな事業提携や資金調達の可能性を広げ、しっかりとした再生可能エネルギーの普及に向けた取り組みを加速させることを目指しています。

共創の場としてのIVS2025 KYOTO


今回のカンファレンス参加予定にあたり、日本エネルギー機構は、出展や説明だけでなく、以下のような成果を目指しています。

1. 新規資金調達パートナーの発掘
IVSでは、ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティファンド、インパクト投資家と直接対話することで、再生可能エネルギー事業向けの資金調達モデルの可能性を探ります。特に、国や地域、社会へのインパクトを重視する投資家の関心を引くことが期待されています。

2. 事業提携の探索
エネルギーストレージ(蓄電池)や次世代のグリッド管理、AI/IoTに特化したスタートアップとの意見交換を通じて、共同プロジェクトや実証実験を推進し、具体的な成果を生み出すことを目指します。

3. メディア運営事業の拡張
自社が運営するエネルギー関連メディアプラットフォームを活用し、IVS参加企業や新たなコンテンツのパートナーを募集し、情報発信のネットワークを構築します。

猪熊克己氏のコメント


猪熊社長は、「IVS2025 KYOTOは一堂に会したスタートアップ、投資家、企業が新しいアイデアを交換し合い、持続可能な社会の実現に向けた活動を加速させる重要な場です。私たちは、参加者との対話を通じて再生可能エネルギーの普及を進めていきたい」とコメントしています。投資家や業界パートナーに向けてぜひブースに足を運んでもらいたいと呼びかけています。

イベント概要


  • - イベント名: IVS2025 KYOTO
  • - 開催日: 2025年7月2日(水)~4日(金)
  • - 会場: 京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都
  • - 主催: IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / 京都府 / 京都市)
  • - 公式サイト: IVS公式サイト

日本エネルギー機構は、次世代のエネルギー社会を見据え、さまざまな取り組みを強化し、持続可能な未来へ貢献していきます。今後の動きに期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社日本エネルギー機構
住所
東京都渋谷区桜丘町27-1エグゼクティブ渋谷
電話番号
080-9012-9415

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