第8回医療政策セミナーの開催について
2024年12月16日、医療政策に関心のある方々を対象にしたセミナーが開催されます。このセミナーでは、弁護士であり、厚労省の後発医薬品産業構造検討会の構成員である鳥巣正憲先生が講師を務め、後発医薬品産業の現状と今後の課題について深く掘り下げて議論します。
日時と場所
- - 日時: 2024年12月16日(月)18:00~20:00
- - 参加方法: オンライン(参加登録後にアクセスURLを提供)
講師の紹介
講師の鳥巣先生は、法律の専門家としてだけでなく、後発医薬品に関する重要な政策の策定にも関与されています。そのため、現場の声を反映した具体的な意見が聞ける貴重な機会となっています。
セミナーのテーマ
今回のセミナーのテーマは「後発医薬品産業の課題と今後」です。2024年5月22日に公表された「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」の成果を受けて、後発医薬品産業が直面している様々な課題とそれに対する施策について詳しい解説が行われます。
重要な議論のポイント
後発医薬品産業は、医薬品供給の安定性を保つために法令改正や薬価制度の見直し、また薬事監視の強化などが求められています。これらの施策がどのように進行しているのか、また企業間の提携の動きについて鳥巣先生が今後の展望も含めてお話しされる予定です。
参加費と申込方法
- - 参加費: Ji4pe会員は無料。非会員の方は3,300円ですが、初回参加時に入会申請が認められれば次回以降は会員として無料で参加可能です。
- - 事前申込: こちらのリンクから申込可能
この機会に、医療政策や後発医薬品に関する知識を深め、業界の最新情報を得てみてはいかがでしょうか。医療政策に関心のある方々のご参加を心よりお待ちしております。