LIL LEAGUEとミラ
2024-09-20 21:22:14

長谷川ミラがナビゲート!LIL LEAGUEと共に環境問題を考える

9月16日、有明セントラルタワーにて、著名なラジオ番組J-WAVE「START LINE」の公開収録が開催され、長谷川ミラさんがナビゲーターを務めました。このイベントには、エンターテインメント業界で活躍するダンス&ボーカルグループLIL LEAGUEの岩城星那さん、中村竜大さん、山田晃大さんがゲストとして参加し、人気映画『アバター』シリーズをテーマにトークを展開しました。

イベントは、ジェームズ・キャメロン監督が描く環境への愛情と、その重要性についてのトピックで始まりました。特に、秋の海ごみゼロウィークに先駆けて、環境問題が強調され、映画『アバター』からインスピレーションを得た様々な視点が共有されました。長谷川さんとLIL LEAGUEのメンバーたちは、映画が描く自然の美しさや、我々が環境を守る重要性について情熱的に語りました。

公開収録中、山田さんはジェームズ・キャメロン監督のファンであり、その情熱的な作品作りに感銘を受けていると語りました。特に、家族愛がテーマになった『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に共感していると話し、中村さんも映像体験としての魅力について触れました。映像美だけでなく、エモーショナルな側面が洗練された作品だという意見が交わされました。

岩城さんも、パンドラという舞台の美しさに惹かれたことや、自然に強く興味を持つことを明かし、特に空への愛情を表現しました。このことをきっかけに、自然環境の大切さについての学生たちの意識も高まることが望まれると訴えました。各メンバーが『アバター』シリーズから得たメッセージや、自らのアーティストとしての責任感について語り合う姿は、とても印象的でした。

トークセッションの後、有名な「スポGOMI特別大会 sponsored byアバター」が行われました。このイベントは、参加者が制限時間内に特定のエリアからごみを拾い、その量と質で競うという新しい形の社会貢献活動です。ゲストのLIL LEAGUEのメンバーも実際に参加し、環境への意識の重要性を体感しました。大会では、23名が11チームに分かれ、合計で10.81kgものごみを集める成果を収めました。

閉会式では、チームの優勝者が発表され、賞品として『アバター』のグッズを授与されました。参加者は「日頃から意識して、ごみの量を減らしていくことの大切さを学びました」とコメントし、温かい言葉を交わしました。彼らの言葉は、環境問題に対する小さな一歩を促し、街と海を結ぶ意識を高めていくことに繋がります。

映像美とともに、様々なメッセージが込められた『アバター』シリーズ。今後もこの映画から学ぶことは多く、またその影響力が広がることを期待しています。新作映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の公開も待ち遠しいですね。


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