品川CCブルザイズが企業交流会を通じて新たなネットワークを築く

品川CCブルザイズがパートナー企業交流会を開催

社会人アメリカンフットボールチームである品川CCブルザイズは、2025年度の活動に向けた重要な一歩として、2025年4月14日、ココザス株式会社を会場にしてオフィシャルパートナー企業と個人オーナーとの交流会を実施しました。このイベントは、参加各社の相互理解を深め、新たなネットワーク形成を促進することを目指しています。

懇親会の目的と内容

交流会には、チーム関係者や企業の代表者、個人オーナーらが参加し、品川CCブルザイズの活動を起点としてネットワーキングを図りました。会の中では、チームの飛田ヘッドコーチからの挨拶とともに、副将の住谷選手がディフェンスラインメンバーの紹介を行い、会議が開始されました。参加者同士の意見交換やビジネスに繋がるような新たな関係性の構築が期待される場となりました。

参加者からは「試合会場で再会できることが楽しみだ」という声や「ビジネスに発展しそうなつながりができた」といったポジティブな反応も多く聞かれ、単なる懇親会にとどまらない実りあるイベントだったことが伺えました。

2025年度シーズンのポスター案も発表

さらに、交流会の中で2025年度シーズンのポスター案が紹介されました。正式版には新たなパートナー企業のロゴが加えられ、5月10日に開幕予定の「Jr Pearl Bowl トーナメント」前に、地域の店舗やオフィス、支援施設に掲出される予定です。最終版はゴールデンウィーク明けに完成する予定です。

地域、企業、人とのつながりを重視

ブルザイズは、アメリカンフットボールを通じて地域や企業、個人との新たなつながりを創出する「グレーター品川のヒーロー」という立場を誇りにし、今後も活動を継続していく意向です。また、同チームでは2025年度の活動を支援するパートナー企業と個人オーナーを引き続き募集中です。

パートナー契約や個人オーナー会員への入会を希望する方には、5月10日の「Jr Pearl Bowl トーナメント」への招待も検討されており、詳細はチーム事務局への問い合わせが推奨されています。