環境へ優しい新仕様: 撥水風呂敷『ながれ』の魅力
朝倉染布株式会社(本社:群馬県桐生市、代表:朝倉剛太郎)は、130年以上の歴史を持つ染色加工メーカーです。そしてその自社ブランドである撥水風呂敷『ながれ』が、この度新たな撥水仕様へと進化します。この仕様改良は、環境に優しく、より安全な製品を提供するための重要なステップです。
新撥水仕様の特徴
この新たな撥水風呂敷は、撥水性能を持つ製品としては初めてとなる非フッ素加工にて、接触角151.79°を記録した“超撥水”性能を備えています。このことにより、従来の高い撥水性と耐久性を維持しつつ、フッ素化合物(PFAS)を一切使用しない製品作りへと転換しました。これにより、環境にやさしく、かつ安心して使える風呂敷に仕上がっています。
撥水風呂敷『ながれ』とは?
撥水風呂敷『ながれ』は、単なる風呂敷ではありません。急な雨から大切なものを守ることができ、エコバッグとしても利用できる便利なアイテムです。また、軽量で持ち運びにも適しており、防災グッズとしても活躍しています。これまでにも、2011年度のグッドデザイン賞特別賞や、ドイツのred dot design awardを受賞するなど、その品質とデザインが評価されています。
特に2021年12月には、15周年を記念して「100人の風呂敷リレー」で100リットルの水をいかに早く運ぶかという挑戦を行い、見事世界記録を達成しました。これらの実績が、製品への信頼性を高めています。
PFAS規制と新技術
近年、PFASは環境中で分解されにくく、蓄積のリスクがあるとして、その使用が世界的に問題視されています。そのため、朝倉染布株式会社はフッ素を使わない新しい撥水技術の開発に献身的に取り組みました。これにより、環境と人に優しい素材を作り出すことが可能になりました。
撥水性能の実績
新しい『ながれ』の撥水性能は、特に注目のポイントです。JIS法に基づく社内試験によると、100回の洗濯後でも撥水性が高い4級以上を維持することが確認されています。従来の製品と変わらず、高い撥水力が長期間持続するのです。
使い心地とデザイン
一般的な非フッ素撥水加工では、しばしば生地が硬くなってしまう問題がありますが、朝倉染布の新しい技術ではその課題を克服。生地本来の柔らかさを保ちながら、優れた撥水力を実現しています。水滴が接触角150°を超えることで、非常に高い撥水性能を発揮し、コロコロと転がる水滴の姿はその証です。
耐水圧性能の革新
この新しい撥水風呂敷は、いざという時には、例えばアウトドアや災害時にバケツとして利用することも可能です。強力な耐水圧性能を備えていますので、万が一の際にも心強いパートナーとなります。
未来に向けて
撥水風呂敷『ながれ』は、その進化を続け、今後も環境に優しく、安心してお使いいただける製品として提供していきます。朝倉染布株式会社は、一貫して新たな技術の開発に挑戦し、環境への配慮と暮らしの利便性を両立した製品作りを続けてまいります。
会社情報
朝倉染布株式会社は、1892年に群馬県桐生市で創業し、以降130年以上にわたり、織物の発展を支えてきました。
- - 会社名: 朝倉染布株式会社
- - 所在地: 群馬県桐生市浜松町1丁目13番24号
- - 代表者: 朝倉剛太郎
- - 設立年: 1892年
- - 公式HP: 朝倉染布株式会社
このように、『ながれ』は単なる使い捨ての製品ではなく、環境に配慮した持続可能なアイテムとして、多くの人々の生活に役立つものとなります。