シマダアセットパートナーズの新たな挑戦
シマダアセットパートナーズ株式会社は、東京都渋谷区に本社を構え、2023年12月2日に不動産小口化商品『ジャストフィットガーデンテラス相模原Ⅱ期』の運用を開始しました。この商品は不動産特定共同事業法に基づき、高齢者施設への投資を可能とする新しい市場を形成しています。
不動産小口化商品『ジャストフィットガーデンテラス相模原Ⅱ期』とは?
第7弾となるこのプロジェクトは、総額3億1,500万円の募集がわずかの間に全315口完売するという好評を得ました。この迅速な完売は、借上げによる安定した商品性と高齢者施設の将来性が評価された結果といえるでしょう。また、お申込からご契約までをインターネットで完結できるという利便性も、多くの投資家から支持されています。
運用開始までの経緯
申込開始からあっという間に完売に至る過程では、全国各地からの多くの申し込みが寄せられました。シマダアセットパートナーズの代表取締役である佐藤悌章氏は、「この成功は、私たちの提供する安定性と利便性が評価された証です」とコメントしています。完成した介護施設は、グループ会社のシマダリビングパートナーズによって運営され、今後安定的な管理が期待されます。
今後の展開
シマダアセットパートナーズでは、今後も定期的に新商品を提供する計画を立てています。特に、会員登録を行った方に対して新商品の情報を先行してお届けすることを予定しているため、興味のある方はぜひ登録をお勧めします。『ジャストフィット』シリーズは、任意組合型と匿名組合型という二つの形態を持ち、少額からの不動産投資を可能にし、多様な投資家のニーズに応えることを目指しています。
シマダアセットパートナーズの企業プロフィール
この会社は、2007年に不動産開発・分譲部門が分離・独立する形で設立された企業です。その歴史は1963年まで遡り、幅広い事業内容を抱える総合不動産ディベロッパーへと成長しました。特に、住宅から介護施設、保育園まで、様々な建物の開発を手掛けています。シマダアセットパートナーズの経営理念には、「住む人、利用する人にとって、いい時間が流れる空間を提供する」という思想が根底に据えられており、実際に土地の仕入れから設計、建築までを一貫して行っています。
最後に
シマダアセットパートナーズは、これからも新たな不動産小口化商品を展開し、より多くの投資家に選ばれる存在を目指します。今後の動向から目が離せません。