SOULAとコンパスグループが手を組み、健康なライフスタイルを推進！

SOULA株式会社が、コントラクトフードサービスを提供するコンパスグループ・ジャパン株式会社との協業を発表しました。この取り組みは、両社が共同で展開する新しいヘルスケアアプリ『SOULA pie』を通じて、食事だけでなく利用者の健康までサポートすることを目指しています。

『SOULA pie』の導入

このサービスは、2022年11月からコンパスが契約する企業の社員食堂で導入されます。『SOULA pie』を利用することで、フードサービスのユーザーはアプリ内のお知らせ機能を活用し、毎日「おすすめメニュー」や「イベント情報」が配信され、利便性が向上することが期待されています。また、ユーザーにとってもアプリを日々使うことで、食生活や運動、睡眠に関する改善点が見えてくるでしょう。このアプローチによって、自然とヘルスケアへの意識が高まることを目指しています。

ヘルスケアへの寄与

コンパスグループの理念に基づき、単に食事を提供するだけでなく、利用者の健康増進をしっかりとサポートすることが強調されています。『SOULA pie』に蓄積されたユーザーデータを利用し、ヘルシーメニューの開発や栄養に関するアドバイス、生活習慣の改善に役立つ情報などを提供します。この取り組みは、食堂の枠を超え、利用者の日常生活における健康面での支えを目指しています。

今後の展望

今後、コンパスが運営するオフィスや工場など、数百の拠点におけるサービスの拡大も視野に入れています。利用者がこうした施設内の食堂を「健康」のために利用する機会を増やすことで、より多くの人々のライフスタイルを向上させる取り組みに期待が寄せられています。

コンパスグループ・ジャパンについて

コンパスグループ・ジャパンは、1947年に設立された歴史のある企業で、さまざまな業界向けにフードサービスを提供しています。「食で、世界をいい方へ。」というスローガンの下、食を通じて人々の生活を良くすることを目指しています。コンパスが提供する『SOULA pie』は、その理念を実現するための強力なツールとして位置付けられ、日常の食事ニーズを把握し、価値のあるメニューを提案します。