新たな不動産体験を提供するアクトキューブの独自オプションサービスとは

アクトキューブが提供する最新の3D撮影サービス

不動産業界においてデジタルトランスフォーメーションが急速に進む中、株式会社アクトキューブ（東京都千代田区）はその一翼を担う企業として注目されています。今回、アクトキューブはMatterportの正規サービスパートナーとして、独自に開発した新しいオプションサービスの提供を開始しました。このサービスは、ユーザーが撮影した3D空間にCG家具やその他のCGを設置できる機能を備えています。

Matterportとは？

Matterport（マーターポート）は、物件を3Dモデルとして表現するための技術です。ユーザーは、室内空間を疑似体験できるコンテンツを享受でき、バーチャルツアーを通じてその場にいるような感覚を味わうことができます。また、Matterportの「ドールハウス」機能を使用することで、撮影した空間全体を見渡すことも可能です。この技術は、赤外線センサー付きの専用カメラを使用し、高品質の360°画像を生成します。

アクトキューブの新しいオプションサービス

アクトキューブによる新しいオプションサービスは、不動産物件の紹介シーンで特に活用されることを目指しています。これにより、物件紹介の際、ただの画像や映像ではなく、よりインタラクティブで魅力的なプレゼンテーションが実現されます。ユーザーは、CG家具を3D空間に設置することで、よりリアルな住空間のイメージをつかむことができ、視覚的な訴求力が大幅にアップします。

実際にサービスを体験するためのページも用意されており、訪れることで操作感や機能を直感的に理解することができるでしょう。詳しくはアクトキューブのサービス紹介ページ（こちら）をご覧ください。

料金と対応エリア

この新サービスは、アクトキューブのオリジナルオプションとして利用可能で、料金情報や対応エリアについては公式サイトで提供されています。また、Matterport撮影代行サービスのフローも簡単に確認できるため、興味のある不動産業者の方はぜひチェックしてみることをお勧めします。

アクトキューブの理念と実績

アクトキューブは2003年に創業以来、360°パノラマ撮影・制作サービスを提供し続けています。過去18,000戸以上の撮影実績を持ち、全国300万戸以上のデータを加工・配信している実績があります。さらに、新築マンションや戸建てを販売する不動産業者向けに物件PRサイト制作事業も行い、10年間で100棟以上のWebサイトを制作してきました。