横浜市役所で建築体験イベント「よこはま建築ひろば2025」が開催!
横浜市は11月15日(土)に市役所で「よこはま建築ひろば2025」を開催します。このイベントは、未来を担う子供たちに建築やものづくりの楽しさを伝えるための体験型イベントです。子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムが用意されています。
こどもワークショップ
今年も好評の「こどもワークショップ」が登場します。全8種類のワークショップがあり、子どもたちが建築の楽しさを学びながら手を動かすことができます。ワークショップの詳細は以下の通りです:
1.
ちょこっとプランニング(神奈川県建築士会)
2.
折り紙建築ワークショップ(横浜市建築保全公社)
3.
工作!延長コード作り(横浜市電設協会)
4.
空間ワークショップ(日本建築家協会)
5.
マイ箸づくり体験(木造建設事業協会)
6.
オリジナルコースター作り(道志間伐材活用横浜サポート隊)
7.
建設重機体験会(横浜建設業青年会)
8.
親子で学ぼう!たてものとじしん(建築士事務所協会)
ワークショップは参加無料で、事前申込が必要なものもあります。対象年齢は3歳から中学生まで、それぞれ異なるため、興味のあるプログラムをぜひチェックしてください。申し込みは10月6日(月)から開始します。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
デジタルスタンプラリー
また、スマートフォンを利用したデジタルスタンプラリーもお楽しみいただけます。市庁舎や周辺の公共建築を巡り、スタンプを集めた方には記念品が贈られます。具体的には、11月1日(土)から15日(土)までの間、市庁舎周辺コースと、市庁舎内での展開が行われます。スタンプの交換は11月15日に行われるイベント当日です。
REYO-学校体育館の床がつなぐ循環のデザイン展
イベント期間中は、「REYO-学校体育館の床がつなぐ循環のデザイン展」も同時開催。学校体育館の床材をアップサイクルする取組を通じて、環境への配慮や持続可能な社会について考えるきっかけを提供します。
31階からの眺望
市役所の最上階31階のレセプションルームでは、みなとみらい21地区や富士山、その他の公共建築を望む素晴らしい景色も体験できます。公共建築に関する展示も行われ、幅広い知識を得ることができるチャンスです。
まとめ
「よこはま建築ひろば2025」は、建築やものづくりに関心のある全ての人にとって魅力的なイベントです。子どもたちが未来の可能性を広げ、大人も楽しみながら学んでいただけるこの機会をお見逃しなく!詳細情報は公式ウェブサイトやInstagramでも確認できます。ぜひ足を運んでみてください!