バンビシャス奈良のJPスマイルプロジェクトの活動実績
バンビシャス奈良を応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。本日は、奈良のバスケットボール界での本多純平選手が中心となり実施した「JPスマイルプロジェクト」の活動報告をお届けします。
このプロジェクトは、奈良県内の子どもたちに「スポーツの楽しさ」や「バスケットボールの魅力」を直接伝えることを目的としており、特に夢に向かって努力している子どもたちに明るく希望に満ちた未来を送ることを意識しています。
プロジェクトの成功の秘訣
2025年1月から行われたこのプロジェクトでは、計6回の訪問クリニックが予定されていました。訪問先は、NARA FUTURE、RED RATEL、真弓スピードスターズ、椿井アキンズ、ドラゴンズ、そして明日香村立聖徳中学校バスケットボール部と多岐にわたります。本多選手はミニバスケットボールチームや中学校のバスケットボール部など、幅広い年齢層の選手たちを対象に指導を行いました。
訪問した際、本多選手は基礎的なファンダメンタル技術や、ハンドリング、ボールの受け方、姿勢など、選手たちが実践できる技術を熱心に指導しました。その結果、子どもたちは新しい挑戦に目をキラキラさせて取り組み、楽しい時間を共に過ごすことができました。特に、初めてプロ選手から直接指導を受けたことで得られた体験は、彼らにとって大きな自信に繋がったかもしれません。
協賛企業への感謝
このJPスマイルプロジェクトは、多くの方々の協力によって成り立ちました。特に、協賛してくださった企業の皆様には、心より感謝申し上げます。参加した企業は、株式会社カーサービスわかくさ、株式会社スカイハイスケーター、株式会社堀健、株式会社丸産業、株式会社大和製砥所、西川電業株式会社、三木ホーム株式会社、そしてヨット印・ダイワです。皆様の支援あってこその成功でした。
本多選手のメッセージ
本多選手は、「JPスマイルプロジェクトに参加いただいた方々への感謝の気持ちを伝えたい」とコメントしています。プロジェクトの初めは、子どもたちに何をどう伝えるか、その難しさを痛感したそうですが、実際に子どもたちが真剣に耳を傾け、質問をする姿に触れることで、自らももっと多くのことを伝えたいという思いが強まったと語っています。指導に限られた時間で、全てを伝えきれないかもしれませんが、1人でも多くの子どもがバスケットボールと向き合うことを願っているとのことです。
子どもたちとの絆を深めることで、本多選手も大変なエネルギーをもらい、充実感を感じているようです。JPスマイルプロジェクトに対しての温かいサポートや参加に対し、改めて感謝の意を示しています。
今後もバンビシャス奈良への応援をよろしくお願いいたします。皆で子どもたちの未来を一緒に支えていきましょう。