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ワールドコングレス大阪・京都2017が開催！

2017年5月15日から17日までの3日間、リーガロイヤルホテル大阪とグランキューブ国際会議場で『ワールドコングレス大阪・京都2017』が華やかに開催されました。ICDジャパンの山野純治会長が冒頭で挨拶を行い、国内外から集まった500名を超える参加者と共に、刺激的な3日間が幕を開けました。

世界各国からの参加者

この大会は4年に一度行われる世界的なイベントで、今回は特に多くの国からの参加がありました。日本国内からの参加者に加え、世界35カ国から約200名、またヨーロッパ19カ国から150名、アジアや中東から約100名など、総勢500人以上が集まったことは、過去最高の人数であり、業界の注目を集めました。

幻のステージショー

大会のハイライトは、世界23チームが参加するプレステージショーでした。MCを務めたのはセイン・カミユ氏で、各国の代表が“技”と“美”を競い合いました。また、京都の伝統文化を感じさせる「日本の祭り」をテーマにしたジャパンウエルカムパーティも開催され、アワードセレモニーも併催されました。

さらに、大阪府の松井知事も来場し、参加者たちと歓談し、今後の美容業界の発展を期待する言葉をかけました。

ガラディナーでの演出

非凡な才能を持つヴァイオリニスト川井郁子さんがストラディバリウスで演奏を行い、感動的で華やかなガラディナーが実現しました。芸舞妓たちが華やかな衣装で登場し、京都の歴史と未来を融合させたステージ演出は、参加者から絶賛されました。まさに、特別な夜の幕開けでした。

SNSでの新しい挑戦

今回の開催では、山野会長の提案により、SNSでの同時配信が行われました。これにより、美容業界を目指す次世代の若者たちにリアルタイムで“夢の舞台”を届け、国際大会の模様が多くの人々に届きました。投稿動画の再生回数は、なんと36カ国を超え、67000回以上に達するなど、その影響力は計り知れません。

今後の展望

ICDジャパンの山野純治会長は、英語と日本語の両方で挨拶し、参加者との交流を楽しんでいました。その人気ぶりは、会場のあちこちで見られるハグや握手の数からも明らかでした。これからも山野会長がヤマノブランドのリーダーとして、美容・理容業界の発展に貢献することが期待されます。

この華やかな祭典は、美容業界の未来への希望を感じさせるものであり、次回の開催が待ち遠しい限りです。

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