エリック・ヘイズ展
2025-07-03 17:51:55

エリック・ヘイズが贈る新作展「家具とドローイング展」が中目黒で開催

エリック・ヘイズ「家具とドローイング展」が中目黒で開催



ストリートブランドを多数運営する株式会社ビーズインターナショナルが、エリック・ヘイズの展覧会「家具とドローイング展」を中目黒の「calif art gallery」で開催します。この展覧会は、2025年の7月18日から28日までの期間、アートとインテリアの素晴らしき融合を楽しむ機会です。

展覧会の概要


この展覧会では、エリック・ヘイズが新たに手掛けたドローイング作品10点が展示されます。さらに、インテリアショップ「Mid-Century MODERN」が集めたヴィンテージのイームズシェルチェアやテーブル、そして信楽焼の大壷に施された独自のペインティング作品などが並びます。また、職人の手によって作られたタフティングラグも販売され、観るだけでなく触れることができる体験も用意されているのがポイントです。

この展覧会は、アート愛好家のみならず、デザインやインテリアに興味がある方々にも魅力的な内容となっています。ミッドセンチュリーの名作家具とエリック・ヘイズのアートが一体となった独特の世界観を、ぜひ体感してみてください。

開催詳細


  • - 展覧会名: 家具とドローイング展 - Furniture and Drawings by Eric Haze -
  • - 期間: 2025年7月18日(金)~28日(月)
  • - 営業時間: 11:00~20:00、最終日のみ17:00閉場
  • - 場所: calif art gallery
  • - 住所: 東京都目黒区青葉台1-29-6 1F
  • - 入場料: 無料

オープニングパーティー


オープニングパーティーが7月18日(金)18:00から21:00に開催されます。このイベントは関係者向けですが、アートたちとともにエリック・ヘイズの創作プロセスを体験する貴重な機会です。

アーティスト紹介 - エリック・ヘイズ


ニューヨーク出身のエリック・ヘイズは、1970年代から活動を開始し、キース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキアなどのアーティストと交流を持つなど、多彩なキャリアを築いてきました。特に手書きの文字やアイコンスタイルで知られる彼は、様々なブランドとのコラボレーションを通じて、ストリートカルチャーや現代デザインの領域で多大な影響を与えています。

ヘイズが手掛ける作品群は、視覚的な美しさだけでなく、彼自身の思考と感性が反映されています。展覧会では、彼のアイデアや創意工夫がどのように形となっているか、一つひとつの作品を通じて理解できるでしょう。年々彼に対する注目が高まる中、今回の展覧会も彼の新しい側面を感じ取ることができる貴重な機会となるでしょう。

calif art galleryについて


「calif art gallery」は、ビーズインターナショナルが運営するギャラリースペースで、国内外から集まった様々なアーティストの作品を展示しています。ストリートカルチャーを体現したこのギャラリーは、隣接のインテリアショップ「Mid-Century MODERN」と連携し、アートとデザインの新たなライフスタイルを提案しています。
ギャラリーの設計は、かつてのバイクガレージを再利用し、高さ約4メートルの開放的な空間を提供しています。機能的でありながらも独自のビジュアルアイデンティティを持つこの場所で、アートやデザインに触れる体験は、きっと多くの人々にとって素晴らしいものとなるでしょう。

今回の「家具とドローイング展」にはそうした背景があり、訪れる人々にとって新たな視点を提供すること間違いなしです。アートとインテリアの融合の魅力をぜひこの機会に感じてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ビーズインターナショナル
住所
東京都目黒区東山1-1-2東山ビル7F
電話番号
03-5768-2233

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