ATENジャパンの新製品! 小型ハンディIP-KVM『CN800』でリモート操作が快適に

ATENジャパンが誇る新たなソリューション

ATENジャパン株式会社は、最新のハンディIP-KVM製品『CN800』を発表しました。この製品は、コンパクトなサイズで持ち運びが簡単、さらにUSBからの給電で電源アダプターが不要という特徴を持っています。リモート操作を容易にするこのツールは、IT管理者や現場担当者にとって非常に便利な選択肢です。

CN800の特徴

『CN800』は、リモートアクセスを必要とするPCやサーバーに接続し、専用ビューワーを使用して、どこからでもリアルタイムで操作を行うことができます。例えば、在宅勤務やデータセンターでの運用において、その機能をフルに活かすことができるのです。また、バーチャルメディアへの対応により、遠隔地からのデータ送受信も容易になっています。これにより、様々な業界での活用が期待されます。

導入シーンの多様性

ハードウェアベースのソリューションである『CN800』は、データセンターやサーバールーム、生産ラインだけでなく、家庭でのリモートワークにも適しています。そのコンパクト設計が可能にする省スペースは、特に限られた場所での使用において大きな利点です。セキュリティ面でも、物理的にネットワークを分離できるため、安心してリモートアクセスを行うことができます。

簡単な接続と操作

『CN800』は、VGA以外のコネクターを持つデバイスにも対応しています。別売りのコンバーターを使用すれば、幅広いデバイスと接続することができます。このように、シンプルながら多機能な設計は、IT環境を効率的に管理するための強力な武器となるでしょう。

ショールームで直接体験

ATENショールームでは、実際に『CN800』の操作レスポンスや設置方法を確認することができます。さらに、各種KVMやAV/ITソリューションとの連携デモも行っており、導入を検討する際の助けとなります。

ATENについて

ATENは1979年創業以来、KVMとAV/ITの接続および管理ソリューションを提供し続けてきました。グローバルな合弁研究開発チームを有し、650以上の国際特許を保有する同社は、各国に拠点やR&Dセンターを設置し、世界中で革新的な技術を提供しています。さらに、ATENの製品は企業や政府、教育機関をはじめ、さまざまな業界で利用され、高い信頼性を誇ります。もっと詳しい情報は、公式サイトでご覧ください。